under30の私たちにとっての「風の時代」
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨
今日は私と同世代の
20代中盤~31,2,3歳の方にとって
この「時代の転換期」がどういうものになるのか?
ということについて
感じたことを書いていきたいと思います
今、この3月末に盛り上がっている
"冥王星の水瓶座入り"
なにやらたくさん情報はあるけれど
いったい注目ポイントはどこなのかって思う方に向けて
まず簡潔にお伝えするとね
この3月に
ホロスコープで取り扱っている10天体のうちで
いちばん遠くにある天体▶「冥王星」が
山羊座から水瓶座に移動した
そのことで「ひとりひとりが変容する」ことが
予想されていて
個人の変容によって世界中に大きな変容のうねりが起こる
そこに注目されているんです
なんでひとりひとりが変容するのか?っていうと
冥王星というのは
人の意識を根底から変容させる天体と言われてるから
そしてその冥王星が移動して
別の星に入るということは
季節が変わるように、あり方や生活に影響が起こるんです
また
「風の時代」と「冥王星水瓶座時代」
この2つはなにが違うかというと
範囲の区切り方、取り扱い方が違うと
思ってもらうとシンプルかと思います🌟
区切り方については
図がとてもわかりやすいので
ぜひこちらのサイトからお調べになってください🌟
↓
といっても、
西洋占星術ではなく
別の視点・学問から見たら
変化のタイミング・節目も変わります
なので
この3月の何日がどうこう・・・
というのは一種の"お祭り"のようなもの
その日の前後に神秘的な体験をしたり
その日の前後に人生観が変わってしていない自分を
恥じる必要は一切ないんですね
本質はそこではないですから♪
で、前置きが長くなったのですが
私と同世代の20代中盤~31,2,3歳の方にとって
冥王星がひとつ前の「山羊座」に切り替わった
約15年前(2008年)
この当時に自分事として
”社会の変化”を感じられた方は多くないと思うんです
もちろんなかには
経済的に知り合いや家庭で大変な思いをされた方も
いらっしゃると思います
震災もありましたし、、、
でも年齢的にはどうしても
社会を構成する一員にはなりにくい
最近SNSを見ていて
肌感覚として感じたことなのですが
今、冥王星の移動を期に
過去の苦労が報われる感じだとか
つじつま合わせができている感覚だとかが
この20年間「オトナ」として生きてきた
年上の先輩方にとっては
さまざまな想いが湧きあがっている様子が伝わってきます
今日ツイートした文章なのですが
”平成生まれ”(とあえて区切る)にとっては
この時代の転換期にたいして
「感慨深い!」「ようやっと!」と
思えなくて当たり前と思うんです
私たちが参考にしたいな、勉強になるな~と思って見ている占星術やスピリチュアルリーダーのかたがたが
10~20歳年上の場合、
どうしても見てきた世界が違うというのがある
言いにくい気もしますが、
その先輩方のエネルギーをまんま受け取りすぎないように
した方がいいよなぁと思ったんです
「苦労が報われた話」「15年前のふり返り」などに
エモーショナルに共感しすぎてしまうと
非言語で
「苦労しないといけない」というメッセージを
受け取ってしまうんですよね
正直、はじっめから苦労しなくていいんです🌸
「風の時代はかろやかに願いが叶っていく」
と言う表現は
「地の時代的な価値観を経験したから、比較でそう感じる」
とも言えるので
その軽さがデフォルト設定なら
それは「当たり前」になるんです
伝わりますか?
これは言語化がちょっと難しいですが
もし30歳前後のかたで
「苦労してこなかった自分」
「中途半端に逃げ出してしまった自分」
をどこかでダメ🙅って思ってきていて
実はこれまでの人生で
軽やかに願ったことが叶っていく
「現実創造」的なエピソードを経験しているのに
それをなかったことにしていたり
「私ってずるいかな」と思っているフシがあったら
そう思う必要はありません
これは世代間のジェネレーションギャップみたいな
"あるある話"に聞こえてしまうかもしれませんし
年齢によって関係なく
自分らしく道を切り開いてる人はいますが
引っ張られないようにしたいなということです
タイトルにつけた「under30」の私たちにとっては
今この時代こそが当事者
振り返るような過去の苦難がなくても良いんです
もちろん思い当たる苦難がある人は
似たような経験をした人の話を聞くことで癒やされる
ことがあります
それは丁寧に向き合っていきましょう
ここ最近の空気感のなかで
言語化しておきたいなと思ったことなので
誤解なく伝わるかわかりませんが、書いてみました
♨
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