第522話　「鬼が笑う」は「嗤う」なんだと思う…。ならば突き抜けてしまえ！

アラームが鳴った。

iPhoneに変えたばかりで、一瞬、勝手が分からず、一人で苦笑いしました。

アラームが鳴ったのは、いつもの5:01。

僕は、娘が生まれたとき、姓名判断を真剣に学びました。
まだ、インターネット検索がなかった時代でしたから、本を何冊も買って勉強したのです。

それらの本には細かいところで個々の違いはあるものの、その考え方の源泉には、「数字にはパワーがある」ということでした。

以来僕は、姓名判断だけではなく、単なる数字にも拘るようになりました。

「00」よりは「01」の方が、数字の持つ運やパワーが良いのです。

ついでに大吉数をご紹介します。
1、3、6、13、16、24、31、32、47、48、52、などです。81も大吉数です。

僕がコレと決めて読み続けた、姓名判断の本からの引用です。
正確には、その本を読んだ僕の記憶です。（間違っていたならゴメンね）

◆ 朝の儀式

① 5分間のマインドフルネス瞑想から、僕の1日は始まります。

今日の5分間も、あっという間でした。
なので10分にしようかと、いつも迷います。が、結局は時間を惜しんで5分間のタイマーセットを変更しないのです 汗。

② 目標一覧に目を通します。

③ 公園へ行きます。

12月の早朝5時は、まだ北斗七星が見えます。

思えば・・・。
2020年4月でした。僕が初めて北斗七星を見つけ北極星を目視したのは…。

まだサラリーマンで、でも、このnoteを毎日書き始めたのです。
ほぼ同時に、公園での軽い運動も行なうようになりました。

丸2年と、プラス7、8ヶ月が経過しました。

◆公園

① 懸垂をします。
　 しっかり15回行います。
　 始めは0回からだったんです。なので褒めてください。

② 腕立て伏せ。
③ ダッシュ。
④ 左投球。
⑤ バク宙3回。

これが、公園での日課です。
僕は70歳になっても、バク宙できるジジイでいたいのです。

空はまだ暗いままです。
冬は、左投球の壁から返ってくるボールが、けっこう見えにくいです。

◆帰宅

和室で、ストレッチを念入りに行ないます。
Amazonオーディブルを聴きながらです。

Amazonオーディブルは、公園に行くときも聴いています。
今日は久しぶりに、アドラーの教え『嫌われる勇気』を聴いています。

もう20回以上、繰り返し聴いています。
それでも毎回気づきがある！

名著って、本当に凄い！

◆珈琲タイム

至福の時間です。
まだ眠っているゆかりちゃんを起こしてしまわないように、なるべく音をたてないように、慎重に動きます。

小川珈琲の炭火珈琲です。
酸味がないのが僕の好み。

ミルで引いて、90℃のお湯を、ゆっくり注ぎます。

最高の香りです。

幸せの正体発見です！
朝の珈琲の香りは、「幸せ」そのものです！

◆執筆

朝、1時間、必ず小説を書きます。
もしくは考えます。

今日は、主人公の『枷（かせ）』を、徹底的に考えました。
図書館で調べたいことが発生しましたが、良い疑問と信じましょう。

1時間こうして執筆に取り組むと、日中、たとえどんな用事やイベントがあろうと、毎日「小説」に関わったことになります。
これをやらないと、小説家と言えないような気がしてしまうのです。
なんせ、ビジネスの方に時間を使いがちの日々ですので 汗。

でも、なんだかんだで、丸2年と4ヶ月。
コツコツと、「小説家」を続けてきました。

マネタイズに忙しかった時も、たとえ15分ポッチであろうと、毎朝「小説」に関わったのです。

誰に問われる訳でもないのですが、「毎日書いてきた」と自分に言える。
ただそれだけが、なんか少し誇らしいのです。

◆7:00

アラーム音です。
ゆかりちゃんが起床します。

◆インプット

ゆかりちゃんが、それは見事なまでに美味しそうにクロワッサンを食べました。
あまりにも美味しそうだったので、僕もひと口だけもらって食べました。

ちなみに僕は、朝食は食べません。
食べるとすぐに、下っ腹が出ちゃうのです。

さて、毎朝の情報インプットです。

西野亮廣、鴨頭義人さん、安倍照雄さん、というお三方のVoicyです。
みなさん、朝に投稿してくださるので、大変ありがたい！

そのあとは、両学長のYouTubeを「聴きます」。
VoicyもYouTubeもすべて、1.5倍速で聴いています。

あ、Voicyからお誘いがありました。
西野さんや鴨さんと、同じVoicyに行きたい。
でも、さんざん審査を落とされて、「いまさら」と、どうしても思ってしまうのです。

逆に、standfmには感謝しかありませんし。
でも、西野さんと同じVoicyに並びたい。きっとVoicyに引越しをします。

僕のインプットタイム中、ゆかりちゃんは僕たちのSNSをチェックしてくれます。
僕は、低評価やバッシングが見れないのです。
見ると「ガルルルル」となってしまいます。

意外とガラスのハートなので、忖度タップリのコメントが嬉しいです。
毒は、kesun4さんがギリです。
あれより強い毒は、僕のメンタルが壊れますので、前もってゆかりちゃんが削除してくれます。

メッチャ助かります。

◆SNS

noteを見ました。スキが4桁もついています！
フォロワー数も、なんと3万を超えました！ いつの間に？

新人賞受賞の効果は想像以上ですね。

顔出しには抵抗があった僕ですが、

「過去35回…、35年の積み重ねに、真摯な思いを寄せていただけませんか」

あのひと言が効いたなあ。
効きました～。

不思議なことに顔出しすると、さらにフォロワー数が増えたんです！
もしかして、僕ってイケメンですか？

ま、哀しいつぶやきは、このくらいにしておいて、
TwitterとFacebookをチェックして、メールをチェックします。

グーグルカレンダーで、今日の予定も確認します。
ゆかりちゃんは、事務や半分経営者みたいになっていて忙しいし、もしかしたなら僕にもそろそろ、秘書が必要かもしれません。

秘書って響はイイですね～。
でも、ゆかりちゃんがやきもちやら誤解やらをという懸念があります。
娘にやってもらおうか？

おっと、考え事をしている場合ではない。
今日の午後は予定が一杯なのです。

◆エッセイ＆ぷち伝記

10時半を目標に、エッセイを書かねば！
ゆかりちゃんを「クスッ」と笑わせたい。毎度毎度の目標です。

昨日、東海テレビを観ていたゆかりちゃんのことを書こうか。

「天然な奥さんなんですってね～」ってインタビューされて、
「そんなことないんですよ～」って、メッチャ嬉しそうに映っていたし。

また、それを、超～～～真剣に観ていたんだよねぇ～ 笑。

あれは100％、お化粧映えのチェック。間違いない。

友だちからの電話に、「もう～、困っちゃって～」と言いながら、実はぜんぜん困ってないことを、noteでバラしちゃおうか？

怒るかなぁ？
ゆかりちゃんの地元の、FMラジオのレギュラーが決まったし、ご機嫌だから大丈夫かな。

やっぱ、天然って、誰もが認める面白さなんだよね。
僕の目の付け所、さすがだよねぇ。

「股間の方ですよね」とか「股間のゆかりちゃん」っていう、あの異名だけは、なんとかならんかなぁ。

僕は面白いけど、ゆかりちゃんが気にしているんだよなぁ。
ゆかりちゃんも、けっこうガラスのハートなんです。

◆ランチ中

ゆかりちゃんの地元に引越しをするので、これから不動産屋さんへ。
買うか、借りるかさえ、迷っている状態です。

僕は、どうせなら「事業」を絡めたいと思っているのです。
自宅兼、パン屋か、
自宅兼、喫茶店にしたいんだよねぇ。

で、ビックリ！
ラーメン屋さんの店主が、なんで僕を知っているの？

隣のゆかりちゃんの顔で、僕が、奈星 じょーじと判明したそうです。

ぷち伝記知ってましたかあ～、
書いて欲しい？
今、印税折半コースが、2名、つまってまして～ 汗。
印税ゼロのコースは、受けつけを中断しちゃったんです。はい。
そうなんです。
本業の小説の次が、はい。
出版が決まっちゃったものですから、はい、すみませ～ん。

◆移動中

運転はゆかりちゃんだ。
車は、ニッサンのNOTEを、キャッシュで買った。

新車に拘るゆかりちゃんを「中古で」と説得するのは、しんどかったわ～。

kindle出版した『ブサ簡』が、大ブレイクしたから、急にお金が入っちゃったからね。
一気に2万ダウンロードを突破したからビックリ！

780円✕2万✕70％の印税、手数料や税金を引いても…。

お金はありがたいなぁ。
おかげで、小説にフルコミットできたし。

でも、kindleの『ブサ簡』が、売れ続ける訳じゃないんだから、そこは勘違いしちゃいけない。
自分にも言い聞かせなくっちゃ。

ニッサンNOTEを選んだのは、名前も良いし、充電が要らないから。
これまでのリーフは、メッチャ経済的だったけど、充電で奪われる「時間」が辛かった。

「政府が、ガソリン車は作らせないと決定」って、さっきニュースで言ったけど、いったい今後の車事情って、どうなるんだろう。

あ、電話だ。（このために、最近はゆかりちゃんが運転なのだ）
あ、小西さん。
よろず相談の今後ね。今度打合せしましょう。西野さんのサロンメンバーさんを絡めて、たぶん全国展開できると思うんですよ。
クリエイターさんの、時間を得るためのビジネスなんで、なんでも西野さんが僕に会ってくれるらしいんです。はい。まだ、名古屋のメンバーさんからの又聞きですけどね。
なんで、明日、会いましょう。

ふ～。
あ、貴ちゃんだ。

もしもし。
どう、どぶ板コンサル？
いいしょ～、いけるっしょ～、さすが元営業日本1の貴ちゃんだ～。
こんだけ稼ぐと、ロイヤリティ利益の10％が、オレ、ちょっともらいすぎだから、5％に下げるか、もしくは固定額とかに…、
全国展開？うん、いいんじゃない。ん？ なら僕のネームバリューがあった方が良いから10％でイイ？
ま、今度、焼肉のときに話そう。

ふ～。

◆悩み

どんどん任せないと、小説書く時間が足らないなぁ。
ゆかりちゃんに、社長になってもらうかなぁ。どうかなぁ。

喫茶店が、どのくらいで軌道に乗るかだけど…。
なんなら、失敗を経験してもらうのもイイかもしれないなぁ。

ええっと、今夜は帰ったら…、
standfmを収録して、投稿して…、だけだよな。

「今日のトークキッカケ、ゆかりちゃんだけど、考えてある～？」

「うん！ 考えてある～」
「今日のトークキッカケは、おもしろいで～！」

◆来年

「おお！ それは楽しみだぁ」
「話変わるけど、結局今年は、旅行に行けなかったね～」

「来年こそは行きましょ」

「来年のことをいうと鬼が笑うけど、どこに行こうか？」

「う～んとねぇ」

「屋久島は、どう？」

「え～、先に北海道じゃない？」

「確かに～。でも、僕はいいけど～」
「屋久島って、屋久杉見るのに、かなり歩くんだよ。大丈夫？」

「大丈夫！」
「私も朝、じょーじと一緒に公園行くことに決めたから」

「5時起きだよ」

「う～ん。せめて6時にして」

「そうかぁ」
「なら、1時間の小説を、朝イチにズラすとするかぁ」

まてまて、
ちょとまて、ちょとまて、

まてって！

来年の事を言えば鬼が笑うんだよ。

2021年9月に、2023年12月のことを書くと、どうなるんだ？

鬼が・・・呆れる？

いや、

・・・。

神が微笑む！

そうに違いない！

◆企画

今日の記事は、企画への参加です。
またまたキッカケはkesun4さんです。

こちらの企画に参加させていただきました。

紅茶と蜂蜜さん。
ステキな企画をありがとうございます。

思いのほか、長文になってしまいましたので、今日は一筆書きとします。
誤字脱字、ご容赦くださいませ。

こんな長くなる予定ではありませんでした 汗。

書いていたら、楽しくなっちゃって。
ま、楽しかったので良しです！

◆〆

けっこう、真面目に予想して書きました。

ゆかりちゃんの感想が楽しみです。
が、
長文です。

果たして、読んでくれるでしょうか？

とにかく僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。