文章とトークは違う!『わかりやすい』は金で,『短い』はプラチナかもしれない!
僕の、noteのある記事について、妻のゆかりちゃんが質問してきました。
僕はそれに、熱を込めて答えます。ゆかりちゃんが興味を持ってくれたことが嬉しいのです。
ところが、まだ説明の半分ぐらいなのに、ゆかりちゃんの表情から【興味】が消えました。
「ふん、ふん」という、その相づちの仕方と表情には、
など、ゆかりちゃんの後悔がハッキリと現れています。
僕は、要約しました。
思いっきり短くまとめました。
ここまで端折ったら意味は分かるハズがありません。
しかし、ゆかりちゃんは、
「そ、わかった」と、のたまいます。
まあ、予想通りです。
この「わかった」は、「もう要らない」の言い換えです。
自分から聞いといて、これだもんなぁと思いました。
一応、念のために、
「ホントにわかった? もっと丁寧に説明しようか?」と聞いてみました。
「いや、もう吐いちゃう」と、ゆかりちゃんは言います。
僕は意味が分かりません。
「吐いちゃう?」
「そ!」
「なに? どういうこと?」
「もうお腹いっぱい、の、もっと上。だから吐いちゃう」
そう言って、ゆかりちゃんは大笑いしました。
「このギャグ、めっちゃ面白いね!」
「いや~、われながら最高やわ~!」
僕は、心、傷つきながらも一緒になって笑いました。
ゆかりちゃんが、すごく得意気なんです。
楽しそうだったのです。
* * *
この記事 ↑ は、過去記事の書き直しです。
そして今、僕は、こう思っています。
ゆかりちゃんの指摘は、的確だったと、今の僕は思います。
そう認めざるを得ません。
ゆかりちゃんは、僕の文章は褒めてくれます。
でも、トークは褒めません。
思考の広さや深さは認めてくれています。(たぶん)
でも、トークには「長い」とクレームを入れます。
昨日のラジオも、僕の説明は下手です。
話ながら「下手だなぁ」と、僕は自分で思っていました。
でも、このつぶやき ↑ のコメント欄を読んでみてください。
文章なら、分かりやすく書けるのです。
なので、しばらくは、トークも短くなるように頑張ってみます。
「じょーじの話は、短く、分かりやすい!」
ここを目指します。
人には、向き不向きがありますので、3年頑張って成果が出なかったなら、僕は、短いトークをあきらめるかもしれません。
3年間は、ちゃんと努力します。
唐突でしょうか?
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
上記マガジンの記事は、全て無料で読めますからね~。
コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆