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忘れない、忘れさせない Non-Purple

今回の記事は、

<西野亮廣>【短期集中連載/第11回】
ゴミ人間〜『えんとつ町のプペル』誕生の背景と込めた想い〜
「忘れないように、忘れられないように」

の、要約です。

要約の下に、サイトのリンクを貼ります
ぜひ、西野さんの文章を読んでみてください。

要約には書かなかった、ノンちゃんのエピソードと西野さんの号泣。
西野さんご本人の文章で、お確かめください。


◆じょーじの要約

===要約 スタート===

絵本『えんとつ町のプペル』が世に出る1年前。2015年。
この夏、西野さんは、サロンメンバーと一緒に個展を開催する。
8月2日~8月29日までの約1ヶ月間のイベントだった。

※この個展は、最終的に10万人以上という驚異的な来場者数を達成した。

ボランティアスタッフが集まった最初の会議で、僕は、「発信者と受信者の境界線を曖昧にして、お客さんが作って、お客さんをお招きするエンタメを作りましょう」と話しました。その話を他の誰よりも前のめりで聞いていたのが、「ノンちゃん」でした。

西野さんの文章を、そのまま引用しました


ボランティアスタッフの、リーダーに立候補してくれたのがノンちゃん。
ノンちゃん
はなんと、「もっと、しっかりしてくださいよ!」と、西野さんを叱り飛ばしたりもする。

ノンちゃんの活躍もあり、個展は大盛況。
あとは、この夏の終わりを、皆で迎えるだけだった。

8月24日。


ノンちゃんから、西野さんのFacebookにDMが届く。

「すみません。個展のお手伝いができなくなってしまいました」

送り主はノンちゃんのお母さん
ノンちゃんが交通事故で、天国に逝ってしまったという連絡だった。

すぐに、神戸のノンちゃんの実家に駆けつける。
化粧をほどこされたノンちゃんと対面する。
西野さんは、ノンちゃんの死を受け入れられない。

しかし、ノンちゃんのご実家の玄関を出たとたんに……。


西野さんは、ノンちゃんのことをいつまでも忘れないように、たくさんの人が思い出すようにと、絵本の船のデッキに、彼女のニックネームを描いた。


===要約 終了===

◆リンク

このサイト ⇑ で、西野さんの記事が読めます。


◆1冊の本になりました

上記連載全12回が、1冊の本になりました。


◆nakoさんの記事

noterのnakoさんは、当時、その『おとぎの町ビエンナーレ』に参加されてました。(羨ましい…)
詳しい記事が、写真付きで投稿されています。


◆〆

僕も、ノンちゃんのことを忘れない1人になります。
定期的に絵本を読んで、ノンちゃんに想いを馳せます。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1503話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。




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