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第282話 【ネタバレ】映画えんとつ町のプペルを2回観てきた感想 その⑥


今日の記事は、映画ではなく、『えんとつ町のプペルができるまで展』の、感想記事だ。

ややこしいが、『できるまで展』だ。

はじめて映画を観た翌日に、やはり、ゆかりちゃんと2人で行ってきた。

12月27日の日曜日で、会場は、名古屋会場。

この『できるまで展』は、残念ながら名古屋会場は、1月6日で終わってしまった。もう1回行きたかったが、仕事や友人との約束などで、都合がつかなかった。

これから、別な地域の会場で開催されるハズだ。比較的近い会場なら、僕は、1人で行っちゃうかもしれない。

今日は、写真が多めの記事となる。文筆家が、写真多めの記事など、以ての外かもしれないが、どうか、大目に見ていただきたい。


◆わくわくドキドキの入り口

まずは入り口でパチリ。

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このパネルは2メートルくらいなので、かなり大きい。

あらためて、この絵を見て、「美しい」と思った。

やっぱり美しい。

僕もココで写真を、ゆかりちゃんに撮ってもらったのだが、顔出しはしないと決めているので、ここにアップはしない。

僕は、超絶イケメンなので、残念がっていただきたい。

あっ。

僕のnoteのルールは【事実しか書かない】だった。くそっ。

訂正する。

最高のイケメンを5つ星とした場合、僕は、辛ければ星2、甘くても星3の顔だ。(「いや、3.5はあるよ」って、誰か言ってくれ)


◆大好きなキャラたち

そしていよいよ、中へGO~!

僕は、西野さんのVoicyの音声ガイドを聞きながら、見て回るつもりだった。だから、コードレスイヤホンを持ってきていた。

ゆかりちゃんと、片耳ずつ使用すれば良いと思っていた。

だが、見て進むペースが、僕とゆかりちゃんでは、メッチャ異なるのだ。

タイミングがずれるからか、ゆかりちゃんは、音声ガイドを「いらない」と言った。


◇プペル

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僕の大好きなプペル。

なぜか萌える~。めっちゃ萌える~。


◇スコップ

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このスコップの解説、メッチャ最高だった!

このパーツ、めっちゃイイ! 欲しいし!

嗚呼。・・・スコップだけの映画、西野さん、作ってくれないかなぁ。


◇ブルーノ

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あったかくて、豪快で、やさしくて、竹を割ったような性格で、と。

そういったことが全部、表情から伝わってくる。

これって、僕だけ?

いや~、ブルーノ、最高! 

憧れる!


◇ドロシー(クレア)

この解説を読まなければ、双子だったとは思はなかった。

そして、まさかの・・・。

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この顔や、スタイル。

僕の、萌え萌えのど真ん中!

ドロシーを主人公とした映画が観たい!

嗚呼、萌える~~~。


気の強い女性が好きで、で、1度失敗して懲りて、やさしい性格のゆかりちゃんに惚れて、

で、

気がついたら、最近のゆかりちゃんは、ちょっと気が強いんだよね~。

僕好みに寄せたのか? はたまた、かぶっていた猫を脱ぎ始めたのか?


◇トッポ

無口の大男って、スキなんだよなぁ~。

なんか、信頼できるって言うのか、信頼しちゃう。安心しちゃう。

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トッポは、2メートルくらいの巨漢。

ほとんど、しゃべらないので、トッポが主役の物語りは、難しい。


◆なるほど、こうしてたのかぁ~

西野さんが、スコップというキャラクターの特徴を、スタッフさん全員に共有してもらうために、【『実演』して見せているという動画】の写真。

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甲羅のパーツを背負って、メッチャ早口でまくし立てて、確かに、スコップの原型だ。

でも、当然だがスコップは、西野さんじゃダメ。

やっぱりスコップは、藤森さんの『チャラさ』が必須だなぁ。理屈っぽいのが、チャラさで憎めなくなるんだよなぁ。


◆写真撮影OK

この『できるまで展』は、写真撮影や動画撮影も可だ。

ここで流れている動画を動画で撮るのは、やめて欲しいようなことを、音声ガイドで西野さんが言っていたので、詳しくは、ちゃんと調べて欲しい。

写真は、なんの問題もなくOKだ。

ここにアップした何倍も、パシャリパシャリと撮った。

でも、僕は文筆家なので、写真は『最少』を心がけている。


◆感想1

この『できるまで展』! メチャクチャ面白かった!

こういうのは、僕は、大好きなのだ。

「へ~」「ほ~」「なんと!」と、ウラ設定とか、裏話とかのテンコ盛りだった。

名古屋会場は終わってしまったが、逆に、これから開催される地域の方には、本当に、おススメだ。

星5つだ。

追記:アイキャッチ画像のチケットの上の、プペルとルビッチのシルエットのモノは、この『できるまで展』の入場でプレゼントしていただいたメモ。(可愛くて使えない・・・。しばらくは、このまま保管だな)


◆感想2

こういうところへは、1人で行くべき。

もし、愛する人と行ったとしても、「○時に、○○で、合流しよう」と、あらかじめ決めるべきだ。

じっくり見たい人も、それを待つ人も、辛い思いをすることになるから。

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※僕が遅く、待ちくたびれて、スマホで暇つぶしをしている○○○ちゃん (ちゃんと本人に「これならアップしてイイ」と、ご許可をいただいた写真


自分のペースで見れるように、体制を整えて出かけよう。

そして、西野さんのVoicyの音声ガイドは必須だ。

イヤホンを忘れずに!


◆〆

友人のモリゾンが、「美術館とかは1人がイイ」と言っていた。

・・・実感した。

座右の銘に加えようか?

「〇〇館、〇〇展、焼肉屋は、1人に限る」とか、

「〇〇館、〇〇展、焼肉屋は、待ち合わせ場所と時刻を決める」とかかな。


ゆかりちゃんの反論は予想できる。

「デパートでの買い物とか、どれだけ私が遠慮して早く終わらせていると思ってんのよ!」

と、こうだろう。

あ、でも、最近の僕は【早く決めろオーラ】や【どれでもイイやんオーラ】も【そんだけ見比べても結局買わないんだろオーラ】も、全然、出していないはずだ。

ならば、ゆかりちゃんの、この記事の感想も違うな。

「丞持(じょーじ)は、話も長げ~し、見るのも長すぎやで!」

って、感じかな。


僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。


PS.これまでは、「じょーじ」と書いていたけれども、しばらくは「丞持(じょーじ)」として、やがて「丞持」とする、そういう壮大な計画を思いつき、今日から実行した。





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