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画伯として、妻が『アメトーーク!』に呼ばれたら、どうしようか?

妻のゆかりちゃんが、絵を描きました。

「UFO! 描ける? 私、描けるよ!」

と言って、勝手に描いた絵です。(誰も、頼んでないのに…)


この絵では、UFOの光る部分(ライトのようなモノ)が、
飛行物体の頭頂部に、1列に並んでいます。

モヒカン頭のような配置 で並んでいることになります。


娘が「宇宙人も描いてみて」と言ったので、
ゆかりちゃんは、調子に乗って描き足しました。

娘が「目は、こうでしょ」と言って、右に、宇宙人の目だけ描いた。
そういう絵です。

この絵では、UFO空飛ぶ円盤が描かれた、とは言えません。
これは、鏡餅かがみもちにカビが生えちゃった、という絵です。


ゆかりちゃんが描きたかったであろう絵を、僕が描いてみました。


僕は、ゆかり画伯の、傑作を引き出そうと、

「キリンと、パンダと、イヌとネコを描いて」

と、お題を出してみました。


キリン
パンダ
左:イヌ  右:ネコ


想像どおり程度のヘタッピ加減で、あまり面白くありません。

そこで僕は、
「自画像を描いて。ゆかりちゃんを描いてよ」

と言いました。

ゆかりちゃんは、喜んで、調子に乗って描きました。


ゆかりちゃん(自画像)


ゆかりちゃんは、胸を描くときに、

「オッパイ・・・、・・・、・・・ドンッ!」

と、言って描きました。


願望、ですね。
ゆるしてやってください。


ウエストも、

「腰は、キュッ!」

と言いながら、描き直していました。


ゆかり画伯の作品です。

せっかくなので、残しておこうと思い、記事にしてみました。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1041話です


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