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【ラーメン屋さん】メッチャ気になる! 店員さんの優しさ,店名,SNS,商品名~!

僕たち夫婦は、愛知県春日井市に住んでいます。

この地域のステキなお店を応援したい!

そこで、僕たちが大好きなお店のレビュー記事を、時々書いています。

僕のnoteを読んでくださっている方の中に、春日井市内やその近くの方が、そう多いとは思えません。
なので、来店者数を増やすといった応援にはならないでしょう。


「あなたのお店が大好きです」
という、僕の気持ちを書きます。

そんな応援です。
今の僕には、これくらいしかできません。


さて今日は、地元勝川かちがわの人気ラーメン店、
ライトニングファイヤーさんを、ご紹介させていただきます。

◆ライトニングファイヤーさん

名古屋駅から中央本線に乗って、6つ目の駅が『勝川』です。
「かつかわ」と呼ばれたりしますが「かちがわ」です。

勝川駅北口から商店街に入って、2本目を左折して約50メートル。
駅から徒歩3分でライトニングファイヤーさんに着きます。


・ライトニングファイヤーさんのGoogle検索


・ライトニングファイヤーさんのTwitter


・ライトニングファイヤーさんのInstagram


・ライトニングファイヤーさんのYouTube


ホームページを探したら無いのです。
その代わり、SNSがいっぱいありました。


◆じょーじ、3度目の正直

初めてライトニングファイヤーさんの看板を見たときは、ラーメン屋さんとは思えませんでしたね~。

1度目は定休日。2度目は満員行列で断念。
おととい、3度目の正直が叶いました!


じょーじ、iPhoneで撮影


じょーじ、写真撮るの上手くね?



店外のメニュー
中華そば、台湾そば、味噌ウルフで、3分迷った


◆実食

味噌ウルフ? ウルフって、なに?
辛すぎるかが心配でしたが、思い切ってコレにしました。


味噌ウルフ


モヤシの上に天かすのようなモノが乗っています。
食べてみたら、チーズでした!

あまり知られていませんが、らーめんにチーズは合います!
チーズが、コクとマイルドさをアップしているのではないでしょうか。

ぜんぜん辛くはありません。深いコクを感じます。

麺は太麺でコシがありました。僕好みです。
スープは安定・安心の優しい味です。
ほぐしたチャーシューも普通のチャーシューも美味い! 
メンマは、かなり上等な素材でしょう。

全てのクオリティーが高い!
深いコクが、このラーメンの最大の特徴ではないかなぁ。

これだけのハイクオリティーを堪能させていただきますと、他のラーメンも食べたくなりますね。

次はシンプルな、中華そば を狙います!


◆トラブル発生

僕が、ラーメンを食べ始めてすぐに、トラブルが発生しました。

僕の隣りの席に案内されたお兄ちゃんが、さらに隣りのオッサンに絡まれたのです。

「横入りしたな」

オッサンは、絡む気満々です。

事の経緯は分からないので、どちらが正しいも間違っているも、僕には判断できません。
ただ、せっかくの食事が、一気に不愉快になりました。

ホール担当の女性店員さんが、心配そうに状況を見つめています。
そしてなんと!
間髪入れずに、厨房にいた男性店員さんが、2人の間に入ったのです。

「私たちの不手際で、申し訳ございません」

そんなことは、たぶんないのに!

券売機で食券を買うシステムですから、そもそも横入りが難しい。あり得るのは、店外の看板を見て迷っているのに、さっさと入って食券を買いやがってというクレームかな?
それならオッサンが悪いだけだし。

もしくは、オッサンが食券を買ったあとトイレに行って、その間に、次のお兄ちゃんが席へ呼ばれたとかかな?
でも、この場合は、お兄ちゃんではなくお店への苦情になりそうな?
あと、トイレに行ったあんたも悪いし。

事の真相は分かりませんが、絡まれたお兄ちゃんが一切反論しなかったことと、お店の方が2人がかりで「私たちが悪かったのです」と謝罪したことで、そのオッサンの怒りは収まったのです。


◆即対応がスゴイ

僕は無意識に、口論が当事者2人で解決しなかった場合のみ、お店の方が対処するものと思っていました。
僕が店主なら、勝手にやってくれという感じです。もっと正確に言うならば、「外に出て、なるべく店から離れて、勝手にやってくれ」です。

でも、店員さんは、見て見ぬ振りをしませんでした。
事が大きくなるまえに、迅速な対応をしました。

素晴らしいなぁと思います。

僕は、「客だから」とワガママになる人を軽蔑しています。
この価値観を変える必要はないとしても、ライトニングファイヤーさんの店員さんのように、”みんなに優しい対応”を、僕もできるようにならなければなぁ、と思いました。

勉強になりました。
美味しい味噌ウルフと、優しい対応を学ばさせていただきまして、ありがとうございます。


◆〆

今回は1人で行ったので、次回はゆかりちゃんと行きたいですね~。

いつかは、なぜ『ライトニングファイヤー』なのか。なぜ『味噌ウルフ』なのかを聞いてみたいです。

僕は人見知りが激しいので、社交的なゆかりちゃんに聞いてもらおうかな。


僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第713話です

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