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【知らん】には2つの意味があるんやで。「正確かは分からない」を加えると、3つの意味があるんやで。

昨日の、僕たちのラジオを文字起こししてみます。
全部ではなく、必要なところだけ活字化しますね。


じょ:今日のトークきっかけは「知らんけど」

ゆかり:「知らんけど」って、大阪の人よく言うやんね
じょ:少し前に、流行ったよね

ゆかり:私、昔から知っててさ
    で、私が「知らんけど」って言うとさ、アンタ怒るよね

じょ:え? いつ怒った?

ゆかり:怒る怒る、「知らんし」っていうとスグ怒る
じょ:知らんし? 

ゆかり:「何で、考えもせんで『知らんし』って言うの」って怒った
じょ:ああ~、考えてから言ったらイイんじゃない? あと、ギャグとかも
   どっちで言ったの?

ゆかり:逆に私がさんざん考えて言ったらさぁ
    「知らないなら『知らない』って言って」って
    アンタって酷い人やね
    一生懸命考えて答えるのに「知らんときは『知らん』でイイから」
    そうかと思えば、「考えもせんと『知らん』って言うな」とか

音声で聞きたい方は、コチラをどうぞ。

ゆかちゃんが、トークきっかけを「知らんけど」としたキッカケは、
たぬきちさんのstand.fmです。

このラジオの、冒頭のセリフがこちら ⇓ になります。

「大阪に住む大阪人、働く主婦、たぬきちと
 
アメリカに住む大阪人、働く主婦、シャー子が
 日常の悲喜こもごもを全て、「知らんけど」を頼りに放言するラジオ、
 となっております」

僕の日曜日の【コゆ喜賞】の記事で紹介しました。

ゆかりちゃんは、ここで、

そうだ!
「知らん」に対して、
私、ムッとしたことがあった!
じょーじは、言ってることが矛盾してた!
これを、ラジオのトークきっかけにしよ。


と思いついたのです。(99%)

ゆかりちゃんの言い分は、

じょーじは、私が色々考えながら話しをしていたら
 「知らんかったら『知らん』って言って」
と怒った

それなのにじょーじは、私が「知らんし」って言ったら、
 「何も考えないで『知らん』って言うな」
って怒った

③これ、「知らんって言え」って言ったり、
 「知らんって言うな」って言ったり、
 矛盾してますけど?

④こんなん言われて、
 怒られて、
 私って、メッチャかわいそうやわぁ~
 (みんな、そう思うよね)


こういうラジオにしたかったのです。(99.9%)

そして、ゆかりちゃんの、その目的は達成しました。
ららみぃたんさんから、ゆかりちゃんへの肯定コメントをいただきました。

ゆかりさんの気持ちわかる〜。
何か聞かれたからこうかな?と思って答えるけどそれは絶対ってことしゃないから最後に知らんけどって言っちゃうのよね。
なのに知らないなら知らないって言ってるってさ。そーゆーことじゃないわけよ。話半分くらいで聞いて欲しいっていうかさぁ。証拠はないけど、こんな感じ?みたいな時に知らんけどなわけよ。
知らないなら知らないって言ってっていうけどさぁ。知ってる知ってないじゃなくて…。証拠はないみたいな時に知らんけどを言いたいというか…。それを言われたら何か聞かれたら「知らない」「知らんけど」で全て返したくなる。
会話全てが「知らないで終わっていい?」って言いたくなる。
だって100%の自信はないから…。
って、私は思ってしまいました。
前回のケンカになっちゃう話にも通じるなぁ…と思って聞いてました。

ららみぃたんさん、コメント、ありがとうございます。


🍀🦖🍀🦖

さて、昨日のラジオの中で説明したくもあったのですが、
ラジオが長くなると、ゆかりちゃんのご機嫌がナナメになっちゃいますので、昨夜はスルーしました。

なので、ここでキチンと解説します。


🍀🦖🍀🦖

「知らない」には、2つの意味があります。
これは辞書にも載っています。

1つ目は、

ある物事に関する
知識や情報を有していないこと

です。

ゆかりちゃんがイメージしやすい例を上げましょう。

ゆかりちゃんは、じょーじに
【新NISAニーサを解説しようと思いました。
②じょーじがNISAニーサを知っている場合は、その説明が省けます。
③じょーじがNISAニーサを知らない場合は、そこからの説明が必要になります。

④その為、ゆかりちゃんは、「じょーじ、NISAニーサは知っている?」と質問しました。

⑤ここでじょーじが、
NISAニーサiDeCoイデコも、たぶん似たようなもので…」
と、なにやら持論を語り出しました。
⑥この場合、
「説明が長くなっちゃうから、私の質問に答えて。
 NISA、…今までのNISAは知っている? 知らない? どっち?」

というように、質問に対する回答を求めるのは、なんら変ではありません。
知っているか、もしくは知らないかを、まずは確かめたいのですから。

こういう時の「知っている」は、
そのことに関しての知識(情報)を持っている という意味になります。

「知らない」は、
そのことに関しての知識(情報)を持っていない という意味です。


🍀🦖🍀🦖

「知らない」には、もう1つの意味があります。

それは、

関与しないという意思の表明

です。

ドラマでもよくありますよね。
妻が、子供の問題を、高圧的で育児に関心のない夫に相談しようとすると、

「そんなことは知らん!
 オレは仕事で忙しいのだ!」

って、よくあるじゃないですか。
このときの「知らん」「知らない」は、知識や情報を持っていない、という意味ではありません。

関与しない
関与する気がない


という意味の「知らない」です。

このときの「知らない」は、「どうでもいい」という意味でもあります。
「考えたくもない」という意味です。

また、そういう宣言なのです。

ヤンチャな男子たちが暴れていて、それを見た真面目な女子が、「先生に怒られても知らないよ」と声をかけたときの「知らない」も、同じです。

「私は、知らない(関与しない)よ」という意味です。


僕がゆかりちゃんに、「考えもしないで『知らん』はないでしょう」と言ったのは、100%こっちです。

「この場合、ゆかりちゃんならどう思う?」という質問して、そのとき間髪入れずに、「知らん」とか「分かんない」と言われたなら、それは関与の拒絶です。

考える気もない、考えたくもない、と言っています。

「せめてチョットくらいは考えてみてよ」って、そう言いたくなりますし、また、そう言ったとしても、決しておかしくはありません。


🍀🦖🍀🦖

ゆかりちゃんは、「知らない」の、2つの意味ごちゃ混ぜにして、
「じょーじは矛盾している」
と考えたワケです。(100%)

ちなみに、
僕の理屈っぽさは、かなりの理屈っぽさです。
矛盾は、僕自身が最も嫌っていることの1つなのです。


🍀🦖🍀🦖

そもそも、前提がオカシイ。

僕が、理由もなく、原因もなく、
ゆかりちゃんを怒るワケないのです!


ゆかりちゃんは、もっと、僕を信じるべきです。
「じょーじが私に、悪意や怒りなどを持つハズがないのだから…」と、
ココを思考のスタートラインに据え置いて欲しいものです。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1449話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。

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