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じょーじの要らんウンチク

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人生論、ビジネスでの学び、教育論、アドラー心理学の実践や考察、恋愛論、などをココにまとめます。 僕の「大スキ」 ・さだまさしさん ・中島みゆきさん ・北方水滸伝 ・愛車、MAZD…
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#書き直しじょ

邪魔する可能性をゼロにし、さりげないサポートで感謝される可能性を上げる

妻とショッピングモールに出かける時の、大正解をご存じだろうか? 僕は知っている。 しかも、夫も大満足間違いなし。 実践済みだから、決して机上の空論ではない。 さっそく説明する。 1.妻以外の女性も誘う大人の娘でも良い。妻の友達でも良い。 最低でも1人は誘う。 人選は妻に、100%任せよう。 2.車の運転を買って出る安全運転に集中する。 話をフラれない限り、決して会話に加わってはイケない。 話をフラれても、二言以上語ってはイケない。 微笑んでスルーできるのなら、スルーがベ

1つ 僕は、人を見下さない

品川庄司の、品川祐さんが言っていた。 こういうことを、品川さんはサラッと言った。 キンコン西野さんとのYouTube対談で聞いた言葉だ。2021年だったかな。 僕は、この言葉に感動した。 今後の人生においては誰も見下したりしないと、僕は、そう決意した。 * * * 品川さんが言った「上」「下」は、「先輩」「後輩」という意味だと思う。もう1つ、売上高や興行成績の「上下」だと思う。 それらに対して、 自分より下の人を見下したりしない。 自分より上の人にへりくだったりもし

「承認欲求に囚われていないオレって、どう?」という承認欲求…

あなたは、 承認欲求の奴隷になっていませんか? 承認欲求を求め追及することに、何ら疑問がない人もいるでしょう。 承認欲求を満たし、幸せな人もいるでしょう。 承認欲求を手放したいのに、なかなか上手くいかない人もいるでしょう。 僕は、承認欲求が強かった。激しく強いタイプではなかった。 しかし、僕の承認欲求は、とても根強かった。頑固だった。 * * * 妻のゆかりちゃんと出会ったのが41歳。 この頃の僕は、心の中でモガキ苦しみ、のたうち回っていたと思う。 承認欲求が満たされ

わかる人にはわかるって、わからない人がどうしたっている、ってことだなぁ

昔、テレビを観ていて、「違うんだよなぁ」と呟いたことがあります。 相田みつをさんの、作品や生き方などを紹介する特別番組でした。 相田みつをさんの代表作、 が紹介されました。 司会者が、「上手いこと言いますよねぇ~」と言ったのです。 ここで僕は、「違うんだよなぁ」と呟いたのです。 ◆努力量まず、努力量を考えてみましょう。 ここでの『努力量』とは、神様目線の客観とします。 このように、人によって努力量は異なります。 今は、努力量を計る機械がありませんが、人によって異なる

それを「愛してる」って、なんか違くね?【その1】

たぶん、27年前くらいです。 僕は、販売会社の支店長でした。 中途入社したばかりの、30代前半の男性が「辞めたい」と言うので、個別のブースにて、マンツーマンで話を聞きました。 参考までに、その会社の勤務時間は13:00~22:00でした。 この社会人男性(父親)の発言に、僕は違和感を感じます。 ここに違和感を感じます。 彼は、確かに子供を愛しているのでしょう。 でも、それ以上に、彼自身を愛しているように感じました。 このような場合は、 「僕は子供を愛している」ではな

敵意帰属バイアスって何なのか? それに対しベストな対応って?

【敵意帰属バイアス】という言葉を教わりました。 敵意は分かります。敵意です。 「あいつは敵だ!」という認知や意識です。 帰属も、なんとなく分かります。 一応ネットで調べてみますと、 とありました。 バイアスは、簡単に言ってしまえば偏見ですよね。 人を、色メガネで見る行為です。 つなげると、 「アイツは敵だ!」という認識(敵意) に従って行なう(帰属) 偏見(バイアス) 「アイツは敵だ!」という認識に従って行なわれる偏見 となります。 良い例があります。 一般

【ビジネス】新R25編集長の『タイトル付けは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなる…』という記事と、僕の超ダメなタイトル実例をご紹介

タイトルが重要だなんて、僕は、承知しているつもりでした。 なのに、思いっきり失敗したのです。 ◆stand.fmで、全く再生されなかったタイトル僕と妻のゆかりちゃんのstand.fm(YouTubeラジオ)のタイトルを、雰囲気で決めて大失敗しました。2021年12月3日の投稿回です。 収録中、僕は爆笑しました。 収録語、僕は手応えを感じていました。 「今日の投稿はメッチャおもしろい!」と思っていました。 なのに、再生回数が伸びません。 前日、翌日、翌々日の再生回数をチ