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思い出の生地で夏用マスク

みなさん、マスク作ってますか?私も例にもれず、この春はガーゼでプリーツタイプ、立体タイプと数枚作りました。お洗濯の回数も重なり、だいぶよれてきてます。ダブルガーゼ2枚重ねは暑いし💦

最近は高機能の夏用マスクが発売されていて、魅力的ですね。

何か夏用の生地はないかなぁと、生地ストックを捜索したところ、発見しました。

昨年、家族で石垣島に旅行に行った折に、手芸魂が抑えられず、ミンサー織りの体験をしてきました。たぶん、このお店。

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機織りは初めてでしたが、お店の職人さんのおかげで、小さなしおりを織り上げることが出来て、とても満足しました。

お土産もたくさん取り扱っていて、シャリッとして、とても涼しそうなメンズシャツだの、素敵なバッグだのと、盛りだくさんです。その片隅に、それらの衣料品を作った時に出たのであろう「端切れの詰め合わせ」が売ってるじゃありませんか!もちろん即買いしました。B5くらいのパッケージにぱんぱんに詰まっていて、1000円くらいだったと思います。

ここまできて、何故それを買うのかと家族に少し引かれましたが…

ともかく、この南国の生地で作ったら、さぞかし涼しげなマスクが作れるはず。

端切れなのでサイズも様々で、プリーツタイプは無理だったので、今回は立体タイプを作ることに。作り方は世の中にあふれているので、今回は省略します。

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大きめの生地をよりわけて、なんとか5枚できました。表と裏の色も違うので、リバーシブルもいけるかも。お魚柄も考えたのですが、愉快すぎるので、また、次の機会に。

思った通り、ガーゼマスクより涼しい!生地の素材がなんなのかは不明ですけど、さすが南国の生地だ!

楽しかった旅行を思い出しながら、ミシンをかけました。また、いつか行きたいな。

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