糸ギリギリでなんとか完成
後ろ見頃と前見頃を編み終わった時点で、残ったのはこれだけ!
脇をとじて、襟と袖口を編めるのか!
かなりドキドキしましたが、結果編めました。よかった。そして、かなり満足です。糸を無駄にしなくて済むと本当に嬉しい😆
今回、参考にした本はこちら。2011年発行です。
当然、使用糸が違うので、同じゲージでは編めません。しかも、私の場合、棒針編みはなんだかゆるーくなってしまうので、糸のラベルに推奨されている号数より、2号くらい針の太さを落として編んでいます。
本は参考にはしますが、編み始める前にいろいろ計算をしなくちゃならないので、そのままのゲージですぐ編める人が羨ましいです。かぎ針編みは不思議と、ぴったり指定ゲージで編めます。なんでだろう…
☆糸の量の話
今回はギリギリ足りたので、よかったのですが、なかなかぴったりと本の通りの分量で編めないのは、私だけでしょうか。ちょこっと足りない問題!
同時期に買わないと、糸のロットが変わってしまうことも多いので、どうしても1玉余分に準備します。これが中途半端に余るんですよね。小物を編んだりしてなんとか消費していますが、どうにかしたいことの一つです。
編み物の本って、たくさん出ていますよね。だいたいは、ちゃんと使用糸と、目安の分量が書いてあります。たまにですが、「並太ていどの糸を120g使用」などと、書いてあることがあります。糸はなんでもいいよって事なんですよね、きっと。でも、見本と同じに編みたいときは…
メーカーによって並太も微妙に太さ違うし、120gでも一玉50gで90mの糸もあれば、75mの糸もあります。使用糸が書けないなら、せめてgじゃなくて、必要な長さを書いてもらえませんでしょうか…そうすれば、糸を無駄にすることも減るかなあ、などと考えてしまいます。私だけですかね。
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