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美味しいのかな

春先に見つけて、見守っていたクルミ。9月末頃(栗の実が落ちるのと同じ頃です。)、クルミの実も落ちはじめていました。

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緑色だった果実部分?が茶色くなって、割れて中の固い部分が露出しています。

なんとなく4粒ほど拾って、乾かしていました。そしてちょっと忘れていました。

急に思いたち、夫に頼んでハンマー!で割ってもらいました。

まあ、無惨に粉々です。(よく考えたらあたりまえ!)

それでも竹串で、中身をほじほじ。

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比較的綺麗に割れた破片と、中身です。

姫クルミだったので、もともと中身も少ない上に、割り方が雑でほんとにひとつまみだけ。

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フライパンが大きいわけでありせんよ。卵焼き用です。ゴミでもありません。とりあえず、弱火でロースト。

なんとなく、クルミの香ばしい香りはします。油分もある。

でも、お味は…。何も食べるものがなかったら、たべるかもしれない…という感じでしょうか。

食べられる食べられないだったら、間違いなく食べられます。ちょっと渋みが強いかな〜。ローストが足りなかったのか?

くるみわり人形だと、もっと上手くきれいに割れたのかな。

栗を剥く道具とか、ウロコとりとか、それだけに特化した道具っていろいろあるけど、くるみわり人形もしかり。(人形でないものもあるか)

食に対する執念?が生み出した道具達。あったら便利だけど、眠ってる期間の長さを思うと、なかなか手が出ません。

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