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Risk of Rain2 アイテム評価 アンコモン編①


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アイテム評価 アンコモン編①

ウクレレ

ウクレレ

Tier S。攻撃のヒット時に、確率で対象の周りの敵にダメージを与えるアイテム。攻撃をAoEにできるのみならず、ウクレレのダメージにもオンヒット効果が乗るので他のアイテムの効果起動にも使える。集団処理の速度が飛躍的に上がるので、ぜひ所持しておきたいアイテム。

捕食本能

捕食本能

Tier S。クリティカルヒットが出るごとに攻撃速度上昇のバフを3秒得られるアイテム。攻撃速度の上昇値に上限はあるものの、クリティカルを出し続ければ攻撃速度上昇状態で戦い続けられるため、クリティカル率がある程度あれば兵士の注射器を積むよりもはるかに効率がいい。また、このアイテムでクリティカル率が5%上昇する。

古いギロチン

古いギロチン

Tier S。エリートモンスターの体力が一定値を下回った際に即死させられるようになるアイテム。これさえ複数あれば、終盤のエリートモンスターがエリート以外のモンスターよりも倒しやすくなる。DLC2で追加されたハルシオナイトも金のエリート扱いのため、これが1ステージ目で手に入るとハルシオンの祭壇イベントを攻略しやすい。また、アクリッドで所持すると毒をまいているだけでエリートモンスターを処理できるため恩恵を感じやすい。

吸血種子

吸血種子

Tie S。敵に攻撃をあてると体力を回復するアイテム。戦闘中に能動的に発動できる貴重な回復源だが、ヒット数に依存するためキャラによっては回復量が足りないこともあるため、ほかの防御系アイテムと併用したい。

火炎タンク

火炎タンク

Tier S。燃焼ダメージを飛躍的に上昇させるアイテム。燃焼をほかのアイテムやスキルで付与する必要があるが、その準備さえできていればこのアイテムだけでダメージは事足りるレベル。職人かシェフを使用中、あるいはガソリンを所持している場合は最優先したい。また、このアイテムが先に出た場合は装備品の火炎瓶6本パックを狙っていきたい。

Hopooの羽

Hopooの羽

Tier S。空中で追加のジャンプができるようになるアイテム。このアイテム自体が強いというより、このアイテムがないとまともに行動できないことが多いために必ず所持しておきたいアイテム。高いところに上るために使うほか、遠い足場に渡ったり落下ダメージをキャンセルするためにも使用できる。

収穫者の大鎌

収穫者の大鎌

Tier S。クリティカルヒット時に体力を回復するアイテム。吸血種子と使用感は似ているが、こちらはクリティカルヒット時のみの制約付き。その代わり、回復量はこちらのほうが高く、クリティカル率も5%のみ上昇する。クリティカル率が30%もあれば吸血種子よりも回復量の恩恵の大きさを明らかに感じられるようになる。レールガンナー使用時やヴォイドアイテムの「失われた預言者のレンズ」を所持している際はクリティカルヒットがほぼ出ないため、注意。

死の印

死の印

Tier S。4つ以上のデバフを持った敵に、被ダメージ上昇のデバフを追加で与えるアイテム。1つで与ダメージを1.5倍にできるため、発動条件はあるものの非常に強力なアイテム。スタック効果はデバフの持続時間のみなので、複数積む場合はほかのアイテムとのバランスを考えたい。

対戦車ミサイルマーク1

対戦車ミサイルマーク1

Tier S。攻撃のヒット時に確率で自動追尾ミサイルを射出するアイテム。使用感はウクレレと近いが、こちらのほうが発動確率が低い代わりにダメージが高い。さらに、レアアイテムの「ポケットICBM」を所持している場合はさらにダメージが飛躍的に上昇するため、火力を伸ばすためには早めに所持しておきたいアイテム。

ウィルオーザウィスプ

ウィルオーザウィスプ

Tier S。敵の撃破時に敵を爆発させ、周囲にダメージを与えるアイテム。使用感はガソリンに似ているが、爆発の効果発動係数が高いため、オンヒットのトリガーとしてはこちらのほうが優秀。しかし火炎タンクを所持している場合はガソリンのほうにダメージ面では軍配が上がるため、ほかの所持アイテムを見ながらスタックするか考えたい。


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