無水電気鍋が必要な理由は、ビーフシチュー
無水電気鍋を買ったときは、なにしろ料理を簡単に作りたかった。
材料を入れてスイッチひとつで料理ができあがるのに憧れてしまった。
冷凍の材料もセットで売っているし、高いけれども、いざというときはいいのでは、と思った。
いざというとき、とは私の場合は疲れちゃって料理ができないときのことです。
しかしことはそう簡単にいかず。なかなか使いこなせず。
そのうちもっとすごい調理鍋が現れるとは思いますが、いまのところは魔法のように料理はできあがらず。
それに予測通りに無水電気鍋は場所をとるので、うちの狭い台所ではちょっと邪魔だし。
すこし買ったのを後悔しました。
しかし、とはいっても煮込みはとても楽なので、無水電気鍋を現在も使用中です。
とても助かるのですが、私の場合、もっとも大きな喜びは、ビーフシチューが作れることです。
お気に入りのビーフシチューのルーも発見。
牛肉さえ安ければ、冷蔵庫のなかのじゃがいも、人参、たまねぎで作れます。
うれしいです。
ということで電気無水鍋はやはりありがたいです。(435文字)