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映画 ゆるキャン△を見てきたズラ

みなさん、こんにちは
珍しく真昼間から書いております。
今回は「映画 ゆるキャン△」を見た来たので、結構印象に残った場面の感想を書いていこうとおみます。
小学生の読書感想文を見てるつもりで読んでください。

1.おおきくなったあかりちゃん

まぁ、今回は 五人が大人になった というのがメインの話なので、TVアニメでは小学生だったあかりちゃんも、大学生(しかも美大生)になっていました。大人になって、礼儀正しく…
でも「アキちゃん、お年玉頂戴~」という、小学生と変わらない姿もあるという安心感みたいのもありました
どうでもいいですけど、髪型だいぶ変わりましたね

2.ホラにできなかった あおい

これは自分が一番印象に残ってるシーンです。
教師になった あおい。しかし勤め先の富士川小学校が閉校ということになり、閉校式が終わった後荷物を片して迎えに来た千明
あおい がふと「寂しいねえ」といい、千明が振り返る
そしてあおいはいつものように「うそやで~」というんですが、その目はいつものホラ顔ではないんですよね…
本当は寂しい。だけどそれを表に出さず平気でいよう、としている
というシーンが本当に印象に残っています。

3.リン と あおい 呼び合い

そこ!?と思うところをチョイスしますが、一期のクリキャンのときはリンはイヌ子のことを「犬山さん」、イヌ子はリンのことを「志摩さん」と呼んでたのです。そして二期になったらイヌ子はリンのことを「リンちゃん」と呼び方が変わってたのですが、実はリンがイヌ子のことを呼ぶシーンないのです…
なので自分の中でリンはイヌ子のことなんて呼ぶんやろぉ?とずっと思ってたんですね。
そしたら今回千明がキャンプ場として提案した土地に酔った勢いで呼んだとき、リンが「なでしこ と あおい も呼んでるじゃん」と言って
あぁそう呼ぶんだぁ! なんて思ったんですよね。
苗字呼びより、下の名前のほうが距離感縮まりますもんね!

最後に

この映画を通して、いつもと変わらないところもあれば、あぁ大人になってる(by 18歳)なんて思ったところもあり、自分は3回ぐらい泣いちゃいましたもんね!
まだ自分は大人でないのですが
なでしこ や リン が言ってた

"大人になったら何でもできると思ってた。でも今でもいろんな人の手を借りて、生きてる"

というセリフは本当に考えさせられましたね

そしてシーズン2でのキャッチコピーの
さみしいもたのしいというのもありましたし

最初は映画やる!と聞いたとき、時々TVアニメとガラリと作風が変わってしまって…なんていう話を聞きますが、これはいつもの5人の姿が描かれていてよかったです!

感想になってるかわかりませんが、本当に泣けるし、笑えるし、素敵な作品でした!
製作陣のみなさま、本当にお疲れ様でした

<追記>前回、ここがいい!っと愛を語ったnoteもあるのでぜひ!

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