見出し画像

パリピとパリピ以外の共存 〜ハロウィンに渋谷を歩いて感じたこと〜

仮装しない側の人間として、
ハロウィンに
これ以上嫌な気持ちをしないために
パリピとパリピ以外が共存する道を
考えてみました。

共存するためには

仮装している人が

通っていい通り、時間を

あらかじめ決めておく


これに尽きると思います。

もうね、仮装してはいけません。
とかの法律でもできない限りハロウィンの仮装は避けられないと思う。

こういう時に仮装したくなる気持ちは
よくわかる。
友達とかわいく仮装してウェイウェイして
ストーリーを更新したくなる気持ちも
よくわかる。
(自分も20歳ぐらいの時に仮装していた)

若かりし日のバニーちゃん。

だけど、25歳になったいま
ハロウィンの意味も分かってない人達の
ざわついてる雰囲気や、
周囲を見ずに騒いで迷惑をかけている行為に
嫌な気持ちになるのもよくわかる。

どちらかの主義主張を通すのは、
通らなかったもう一方の意見を
無視していることになるから
共存するしかないと思う。

もののけ姫でも描かれてた
自然とタタラ場の人たちみたいな共存ね。


しかしさ、
ハロウィンに仮装する人のエネルギーって
すごいよね。

ツイッターでも流れてたけど
車をひっくり返したり、
やたらと元気じゃない?

こんなにエネルギーがあるのって
普段の生活で抑圧されてるものが
大きいからかな。

それってこわいな。

抑圧された結果、
ハロウィンの日に暴れたりするんじゃなくて

なにかプラスのことにエネルギーを使えたら
もっと良いのでは。


#ハロウィン #渋谷

サポートいただいたらなにしようかな、おししいご飯食べようかな、友達になにかおごろうかな、親の健康グッズでも買おうかな、大好きな本買おうかな、行きたかったb-monsterに行こうかな