浅い考えしかない自分が好きな曲とか語ってみる(歌編)

はい、こんばんは、エレです。今回は歌編ということで前置きは置いといてさっそく参りましょう。ボカロとそれ以外で分けてみます。15曲ずつで。

(ちなみに前回の記事はこちらになります⇒https://note.com/mainevent/n/n58b7c4a124de)

ボカロ編

①裏表ラバーズ(詞、曲Wowaka氏)

自分が初めてボカロにハマった曲と言っても過言ではないです。それだけWowakaさんの存在は大きくて、ヒトリエとしても好きであったし、その曲の異常なまでのスピード感とグルーヴ感、また凝っているようでストレートな歌詞や世界観などは本当好き以外に言葉が見つからないです。こんな素晴らしい作品を作る方があっさりと亡くなってしまったのは本当に現実って残酷だなと思います。というか才能にみちあふれたボカロP結構早くして亡くなるかた多すぎだと思います。この世界は永遠じゃないんだなと改めて思いますが、素晴らしい曲はきっとその証としてちゃんと残っていくと思います。色あせることは絶対ないです。個人的にこの曲は歌ももちろんですがインストや間奏の部分が本当好きで当時からずっとクセになってましたね。

②外見と内面(詞、曲すこっぷ氏)

すこっぷ氏の曲は本当どれも好きなんですが、この曲は歌詞が自分にとって大切な人との関係をあらわした曲だと思っているのでそういう意味でかけがえのない1曲になってます。(かなり個人的ですみません。)すこっぷ氏の曲はメロディーも素晴らしいですが、個人的には歌詞が秀逸過ぎます。人の内面や精神、心の中にある想いを詞で表現するのがとてもうまい方だと思います。水奈氏のイラスト&動画もまた曲に合っていて完成度が素晴らしいと思います。あとミクAppendの声がすごく染み入るんですよ、この曲。歌詞はDarkな面もあるけど、キレイで淡くて美しくて儚くて………本当に言葉とメロディー1つ1つが刺さります。

③ディザーチューン(詞、曲DIVELA氏)

まず最初に言わせて下さい。ぬくぬくにぎりめし様のミクイラスト本当に可愛いんですよね。いや本当可愛いと思います。マジで(しつこい)。この曲語るにまず出てくるポイントですね(笑)曲も素晴らしいクオリティーでまずポイントとしてはミクの調教が素晴らしいと思います。なんていうか機械的な部分もしっかり残しつつも人間的な面をしっかり出されていて味があるんですよね。ボカロにはあまりにも人間的過ぎる神調声もいっぱいありますけど、それはそれでミクの味がちょっと少なすぎてしまうと個人的には思うんですよね。だからそこのバランスがちょうどいい気がしてます。聞き取りやすいしスッと入ってくる。そしてこの曲はロック感強いのでミクの声は可愛い声だけじゃ合わないんですが、ちゃんとミクの可愛さを残しつつカッコ良さも合わせた声が素晴らしいと思いますね。もう1つポイントとしてはミクのロックという点ですね。ミクロックはもちろん他にも色々ありますけど、個人的に(せまいカテゴリーですが)この曲は特にシンプルにカッコよくストレートにロック感を感じさせてくれる気がします。ミクは可愛いだけじゃないぞ、カッコいいんだぞ!でもやっぱり可愛さもあるぞ!(イラスト&声)みたいなとこが最高ですね。あと曲を作ったDIVELAさんが編曲のことをTwitterでわかりやすく語ってくれたことがあるんですが、あれは本当素晴らしいと思います。作曲だけじゃなく編曲(アレンジャー)がどれだけ凄いかというのを端的にあらわしてくれてましたね。ミクへの愛もすごく合って最近のボカロで特に好きなPだったりします。

④SETSUNA(作詞・作曲SHIKI氏、編曲fatP) ストレートに大好きな曲ですね。少し90年代のJPOP感があるユーロビートトランス系サウンド、そしてこの最初から最後まで続く疾走感、切なく過ぎていく歌詞………これを聞くととても濃密で凄く短い3分間を過ごしている感じがします。

⑤ビターチョコデコレーション(詞曲syudou氏) 去年衝撃を受けた曲ですね。イントロから終始不安に満ちた旋律、そして独特の世界観に満ちていて歌詞もヤスタツ氏の映像もダークだけど凄く中毒性があって魅力を感じます。またタイトルもいいんですよね。ビターチョコってのがまた。アーティスティックな味を余すことなく出していますよね。あと最後の締めくくり方とかゾクッとしますね。調教も素晴らしくミクの声がぴたりとこの世界観にハマっています。バレンタインの時期去年はこればっか聞いてました。ちょうど嫌なことに満ちあふれていたのもあったので。

⑥Beautiful Nightmare(作詞q*Left氏、作曲八王子P ) ルカの調教が美しくて素晴らしいです。そして夢の世界に誘うような程よいスピード感とカッコ良さと心地よさが耳と心を満たしてくれます。そして美しい曲にピッタリの有坂あこ氏のイラスト、お菊氏の動画の映像とのリンクがたまらないです。

⑦アンビバレンツ(作詞作曲編曲 流星P) イントロから本当に色気しかない曲。まぁそれもそのはずで「magnet」や「RIP=RELEASE」で有名な流星Pなのでクオリティーやっぱり高いなと思いますし曲の美しさと妖艶さが流星Pならではって感じで本当に好きです。歌詞の内容も深いところにしっかり根付いていながらどこか危うさに満ちた感覚がまた中毒になります。あと間奏の田尻尋一氏のギターサウンドがまたカッコイイんですよ。

⑧ヒトゲノム(作詞Asaki No'9氏、作編曲OPA氏) 正直個人的に埋もれすぎな曲だと思ってます。ボーカルがMEIKOだからでしょうか?O-9氏のMEIKO曲のクオリティーは本当どれも素晴らしいと思うんですけど………特にこれが好きです。ちなみにこの曲を°Cielさんが歌ったバージョンもあるのですが、それもはっきりいってヤバイです。本当に衝撃でした。ただ上手いだけではなく魂の叫びを感じましたね。でこの曲ですが、生と死という問題を凄く切り込んだ歌詞で、ロックのカッコ良さを存分に出していながらもどこか切なさや儚さも感じさせる深い1曲だなと思います。

⑨Winter alice(作詞作曲doriko氏) 至高の冬曲だと思います。doriko氏の曲は透明感のある美しさとメロディアスな感じが凄く好きです。美しいながらこの曲はギターサウンドも結構強めでたまらないですね。冬になると無性にこの曲を聞きたくなる自分がいます。

⑩ドロッセルの剣(作詞作曲OSTER_project氏) OSTER氏、本当マルチで凄いですよね。正直マルチ過ぎて自分は浅すぎるのですが………特にOSTER氏のボカロで衝撃をうけたのはこの曲だったりします。まぁこれはレツェルの騎士とセットでもいいとは思うのですが………。この曲に限ったことではないですが調教がヤバイですね。特にリンちゃん。そしてハモリは鳥肌立ちます。美し過ぎるのにしっかりと2人の声がマッチしています。そしてコーラスもまた素晴らしい。ストーリーを紡ぎ出す歌詞と世界観、カッコ良さと美しさを兼ね備えたゴシック調、そして終盤の剣の音やガラスの音と間から最後の局面に向かうさまとか………本当好きですね。そしてそれに合ったgaga氏のイラストもまたいい味が出ているんですよね。

⑪La Fiesta(作詞Danzig氏&れれれP、作曲れれれP) レンきゅんの曲で有名なれれれPですが、あえてリンちゃん曲をあげます。いやまぁコン的にレンきゅん曲出したいんですけどね………この曲は自分にとってかけがえのない出会いである特に大切な曲なので。ラテン風の曲調と淡々と刻まれるリズムが凄く心地よいんですよね。これを最初聞いて知った時すごくしみじみといいなぁとなんか凄く刺さってきて思ったんですよね。

⑫オサナナブルー(作詞作曲Last Note.氏) 歌詞がズルいです、この曲。幼なじみとずっといるっていいですよね。なんか幼なじみとは結局転校やらなんやらでいれなかったりしたので幼なじみとの恋愛感情って凄くひかれてしまうんですよ。自分のツボをくすぐってきます。そしてへちま氏のイラストが可愛くてキュンキュンするし、ke-sanβ氏のクオリティ高い動画がリンクしててもうたまらないですね。あぁ~自分もイケメンか可愛い合法童顔ショタで青春したかったなぁ………(遠い目)

⑬レンアイゲーム(作詞作曲ひとしずく×やま△P) イケレンを堪能出来る曲。そしてこれ動画の作りがズルいんですよ、全く、けしからん限りです。タイトルの通りゲーム風の感じがもうそそります。こんな感じにレンきゅん堪能できるゲームやりたいです(笑)ニヤニヤがとまらなくてもう最高過ぎるんですよねこの曲。鈴ノ助氏の素晴らしいレンきゅんイラストにひとしずく×やま△Pさんの素晴らしい調教、もうなんですかこのキュンキュン感!とりあえずイケレン好きはこの曲聞いてニヤニヤして下さいって感じでオススメします(笑)

⑭凛恋メイドファクター(作詞・作曲夜烏P) 黎(クロイ)さんの動画とイラストがヤバすぎるというか………レンきゅん可愛すぎて萌え悶え朽ちる曲です(笑)「えー」のレンきゅんの声とか「ままま待って」とかもう可愛すぎてやばばばって感じだし、「生足 黒スト ニーソ どれも刺激的過ぎて犯罪臭!」とかもうね………ストレートにもう最高過ぎでしょ!って感じですね。そしてスピード感とポップでキャッチーな感じがまたこの2人を彩ってくれて最高なんですよ。

⑮純情ハービヴォー(作詞korumi氏、作曲Becky.氏) ⑫から大分曲単体というよりは性癖によりそってきてますが(笑)こうなりゃまぁ最後までということで。まず曲についていうとアンメルツPの調教が素晴らしく、またポップかつキャッチーな曲調が非常に楽しませてくれます。そして甘酸っぱいヘタレンきゅん&リンちゃんの歌詞とマッチしたるみあ氏のイラストとkorumi氏の動画がもう胸をキュンキュンさせてきます。ズルいです、はい。もうなんか可愛すぎてたまらないですね、この2人。末永く爆発しろ(おい)

ボカロ以外

①Oh My God(アーティスト:YUI)  YUIの曲はどれも好きな曲しかないのですが、有名曲はみんな知っている曲多いと思うのであえて通ぶった曲挙げてみます(笑)大好きな曲ですね。YUIのキュートなボイスがドハマりする曲だと思います。そして歌詞がとにかく良きです。人生を過ごす中での感情の浮き沈み。前のアルバムにあった「昨日を愛するように今日を愛して生きよう」そういった想いがそのまま反映された曲だと思います。「人生なんて曖昧だ~些細なすれ違いだけで~Oh My God 気まぐれなんだ~計算はできない~だけど人生に期待している~想いはいつか繋がってくる~」このシンプルなメッセージが心にストレートに響きます。あと曲の最後はYUIの口笛も聞けます(笑)

②センスレス・ワンダー(アーティスト:ヒトリエ) ボカロPが商業に行くと結構スタイルが変わる人個人的には多い印象です。ターゲットや仕事のリクエストが違うので仕方ないことだとは思うのですが、ちょっと寂しい感じはします。Wowakaさんの場合は一切そのブレがなかったんですよね。個人的な感想ですけど。一貫し過ぎていました。自分はこの音楽で、スタイルで行くっていうのがはっきりとわかってそれをバンドで表現したいというメッセージだと個人的に思ったのでヒトリエはずっと好きでした。バンドならではの迫力とよりエッジィで攻撃的なサウンドやWowakaさんのボカロとは異なる声とかはあるけれど、音楽のベースはブレてないので曲でWowakaさんだなという個性がはっきりとわかります。そして深く考えさせられる歌詞………もう最初から個性の塊みたいな歌詞。「あたしはイレギュラー 内側に咲いた自尊心 泣きたくなるから 後ろ向きで行こう?」ってもうなんというか………ただ凄いなと思います。自分の解釈を語るとめっちゃ長くなりそうなので(笑)好きです、恋しいです、永遠ですとだけ言っておきます。

③Hide&Seek(アーティスト:安室奈美恵)  当時、この曲を聞いてアルバムを即買いすることを決めた個人的に外せない1曲です。小室さんから離れた安室ちゃんの新たなスタイルが出来上がってきた時期だと思うのですが、個人的にはこの曲、アルバムでそれが存分に感じることが出来ます。NAO’YMT氏の歌詞と曲がまた色気のあるものを持ってきて、そしてそれを表現する安室ちゃんのミニスカポリス姿とムチ。まぁ性癖的にそこまで女性に何かそういう色気とか妖艶さとかほとんど感じないタイプですがこの曲はそういう意味ではちょっと別格ですね。そして色気だけじゃなくもちろんダンサブルなミュージックなので純粋にパフォーマンスとしてカッコいいんですよ。そして安室ちゃんは本当スタイル良くて顔小っちゃくて色んな衣装が似合いすぎててマジなんなんですか!って感じです。だって言っちゃ悪いですけどミニスカポリスとか普通30近くの女性になんて絶対似合いませんよ?(個人的意見)でも彼女が着るとすごく魅力的で似合っている。アーティストとしてやっぱり輝きが違いすぎますよ。そりゃ引退してもずっと語り継がれる存在です。

④ヴァンパイア(アーティスト:Janne Da Arc) yasuの色気がヤバ過ぎる曲。歌詞と音楽がまず色々エロイんですけど、そこに追い討ちのようにくるyasuの色気のある歌声、仕草。個人的にもうなんか芸術ですよ、これは。この曲で骨抜きにされた人一体どのくらいいるのでしょうね?いや、マジでイケメン過ぎ、声カッコ良すぎ&美し過ぎ、色気あり過ぎ………まさに吸血鬼ですよ。そして関係ないですがJanne解散の時に出たyasuのコメントはなんか凄く胸にこみあげてくるものがありました。ただその感情は本当言葉ではうまく説明できないんです。凄くもどかしいです。なんていうかよく思いますけど何事も好きなもの、好きな人たちがいつまでも永遠にいると思うなってことを感じて、「推せるうちに推す」ことをしないときっといつの間にか終わってしまって後悔するかもしれないというのを最近切に感じています。自分は本当なかなか好きの情熱をあげられない人なんですけど、ちょっと考えを変えていかないとって思います。(以前の記事でも述べた気がしますが………)ちょっと脱線しました、すみません。

⑤パンデミックサドンデス(アーティスト:UNISON SQUARE GARDEN) ネットでやり取りして仲良くさせて頂いた某Y君のおかげで好きになってしまったバンド、ユニゾン。まぁ本当ファンの熱量って凄いなと改めて思いましたね、えぇ。正直好きな曲多いし1曲を挙げにくいですが、歌詞的なところで選びました(笑)「この人生は解釈が多すぎて~」「なら僕は異常だって構わない!」とか強いメッセージ性が特にある1曲だと思います。それでいてひたすらにロックロックしてるのでまぁカッコイイし染みるんですよね。

⑥真夏の夜のユメ(アーティスト:スガシカオ) 凄くしみじみと響いてくるバラード。デスノの挿入歌としてピッタリのイメージ曲で、これを聞いた時、なんとも言えない気分になりました。すごく心にグサッと刺さる切なさに満ちあふれた世界観の歌詞がもうたまらなくて………最後アカペラで終わるとことかもゾクッとします。スガシカオさんのこんな感じの曲をそれまで聞いたことなかったので本当に衝撃的でした。こんな曲も作るんだ!って。特に「いつかなおらない傷跡も ぼくら許せるのかな」とか「鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬」とか………この人の歌詞は秀逸過ぎて唯一無二です。だから「夜空ノムコウ」とか「Real Face」とか歌詞だけ(曲も作れるのに)依頼されたりするのでしょうかね。

⑦IT'S SHOWTIME!(アーティスト:B’z) B’zは自分の身の周りの人たちがみんな好きだったせいで、よく聞かされてました。強制されるのは好きじゃないですがB’zは好きです(笑)特にこの曲はイントロのカッコ良さと歌詞のゾクゾク感や刺激的なスパイスを存分に感じられる好きな曲です。あとなんであの2人は完全なおじさんなのに歳重ねてもカッコよくて色気あるんでしょうかね。あと稲葉さんは普段は落ち着いてるのに、歌の時だけ獣のように感情全開、フルアクセルでパフォーマンスするのは本当なんかシンガーって感じがしてそそられます。

⑧LOVE ADDICT(アーティスト:VAMPS) ラルクとして挙げないであえてこれを挙げます。HYDEさんの色っぽさと個性はそのままでありながらも、ラルクとはまた違う魅力が存分に発揮されていて、より尖ったカッコ良さを感じられる曲ですね。あ、1つだけ自慢していいですか?自分はHYDEさんと同じ誕生日です(だからなんだよって話ですが笑)

⑨HONEY BEAT(アーティスト:V6) アーティストというより曲と歌詞にひかれた1曲ですね、これは。創作するときのインスピレーションとして最近かけまくってました。当時、見てた時三宅君が格好良かったイメージがありますね。「笑って 笑って 笑って~」のシンプルで直球のメッセージがらしい応援歌ですね。 あとどうでもいいですがマジでイケメンになりたい人生だった(恥を知れ)

⑩リゾナントブルー(アーティスト:モーニング娘) 当時衝撃的な歌でしたが、世間的には知名度あるメンバーが抜けて露出が少なくなっていった時だったのでなんか歯がゆかったイメージがあります。完全にこの陣形は2トップ(+1)、+2、そしてあとの4人を完全にバックダンサーっぽくするというある意味今まで見た感じからしたらかなり無慈悲な感じを受けましたが、曲やパフォーマンスとしては完成度が凄くて………まぁだからわざわざこの時代名称作られプラチナ期とか呼ばれたのでしょうね。ちなみに亀井絵里ちゃん大好きでした。正直あんな可愛い子もう出てこないでしょ。全てが可愛くて、声も仕草も表情もアホっぽさも。そして明るいようでなんかどことなく影がある感じも…………性癖上あまり1人の女性に惹かれることはないのですが、亀井ちゃんは別格でしたね。でこんなに可愛いのにダンスではめちゃくちゃカッコイイんですよ、そのギャップがまた………ね。亀井ちゃんメインの曲挙げてもいいんですけどまぁそれだとただの亀井ちゃん好きになってしまうので(笑)ライサバ行った人本当幸せだと思いますよ、えぇ。

⑪Flavor Of Life -Ballad Version-(アーティスト:宇多田ヒカル) ご存じ花男(花より男子)で使われた有名曲。シンプルにいいです。この曲はバレンタインシーズンに特に聞きたくなります。「淡くほろ苦い」という歌詞が凄く好きです。昔見た雑誌のインタビューで、↑の歌詞について宇多田さんが語っており、人生観がよく出ている1曲って感じがしていいんですよね。あとバラードバージョンはストリングスアレンジがやっぱり素敵でいい味を出してます。本当ほろ苦い1曲です。ビターチョコレートに無糖の紅茶合わせてこれを聞いていたいです。

⑫Season of Love(アーティスト:倉木麻衣) いかにも倉木麻衣さんらしい1曲で、彼女の美しいクリスタルボイスが心地よくハマっている1曲だと思います。あと歌詞も素晴らしくらしいというか………「どんな長い夜も やがて朝が来る たとえ振り向いても歩みを止めないで」とか凄く刺さります。愛を語っている曲ではありますが、その語っている愛は狭く限定されたものじゃない感じで歌っている歌だと思うので、個人的にはノスタルジーをすごく感じるんですよ。

⑬時分ノ花(アーティスト:ナイトメア) 美しく切なさを感じさせながらもなんか歌詞は前向きで力強い至高の1曲です。深いです。「ああ積もる塵のひとつひとつ~それにさえきっと意味はあると~そうただ一途に信じ 刻み込む」ってのが特に凄く印象的でした。これが確かナイトメアを好きになったきっかけでしたね。

⑭VERB(アーティスト:GLAY) 北海道出身ですので特に感じますが、もう偉大過ぎるアーティストですよ、GLAYは。メンバーみんなカッコいいですよ、本当に。どれか1曲挙げろと言われても好きな曲多すぎて選びにくいので、ここも歌詞で決めました。この曲の歌詞はシンプルでいて深く刺さります。特に大サビで「誰も死ぬために 生まれて来たわけじゃない」とTERUが力強く熱唱して歌詞が終わる。卑怯過ぎません?こんな歌詞持ってこられたら感情揺さぶられまくりですよ!!TAKUROの詞って本当に響くんですよね。でもって曲もシンプルにロックしててメッセージを訴えてる。そしてメンバーがみんなカッコイイ(2回目)。ただただ好きです。

⑮気になるアイツ(アーティスト:くまいもとこ) これだけ色が違いすぎますよね(笑)いや、アニソンとかで固めても良かったけどそれをしなかったのがダメですね。アニソンを1曲も挙げないってのも考えたんですけど、これだけはどうしても外せなくて(笑)えっとですね………コンの性癖です、これはもう。CCさくらの小狼君がもう大好きなんですけど、彼からの桜ちゃんへの想い。そしてそれをCVくまいさんボイスとかもうどうすればいいんですか!逃れるの無理でしょ!小狼君好きすぎてヤバいし、くまいさんは個人的に最強のショタボイスだと思ってるので、もうくまいさん演じるショタってだけで魅力5割増しだし(完全に個人的意見笑)。もうどうしようもないんですよ、はい!無理です。可愛いです、萌え死にます!

以上です。浅いけど好きって気持ちはちゃんとあります!まぁ他にも好きな曲は当然あるし、好きなアーティストもいるので、さらに詳しいことを知りたい人は直接メッセージ下さい。十分過ぎるほど語ったのでもうここで語る気にはなれないです(笑)

ではでは。






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