私的2021年に観た洋画ベスト3

2021年に私が観た洋画ベスト3をまとめてみました!
コロナで(観劇以外は)あまり出かけないのもあって今年は30本くらいの映画を観ました!洋画を観るようになったのはここ数年で、大した通でもないし語彙力もないんだけど、自分の記録用としてまとめまーす🎬
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第3位
「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」
ジュリーアンドリュースとアンハサウェイの夢の共演❣️(私得)
ファーストシーズンが2001年に公開されて、私のお気に入りは2004年公開のセカンドシーズン。ファーストシーズンで普通の女の子がプリンセスになり、セカンドシーズンではプリンセスのその後が描かれています!
普通の女の子が何かのきっかけで見違えていくようなシンデレラストーリーが大好きなので、ミア(アンハサウェイ)がみるみるうちにお嬢様になっていく世界観に惚れました🤤プリンセスの非日常感や、アンドリューのお芝居や歌声も私得でした✨世界中の夢みる女の子に観て欲しい❣️
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第2位
「ビフォアサンライズ
 〜恋人までの距離(ディスタンス)〜」
1995年公開、続編が2004年「ビフォアサンセット」、2013年「ビフォアミッドナイト」と長い期間を経て続編が公開された珍しい映画です。最初観た時は、続編があると知らずに観たので、映画が終わったあと知恵熱が出そうなほど結末について悶々と考えていました😂物語としては完結しているけど本当の結末は観ている人に委ねる…そんな映画なのかなと思っていたところ、続編があることを知りすぐに鑑賞!2作目の終わりも1作目同様悶々と…3作目はより現実的で壮大さもなく、長い期間を経て続編がで続けた結末にしては素朴なような…だけどほろりと涙が出るようなそんな物語でした。1作目はロマンチックで夢夢しく、主人公たちの若々しさが2.3作目との良い対比となっていて、とても好きなので、1作目を選びました!
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第1位
「ノッティングヒルの恋人」
この映画を観て私のジュリアロバーツブームが来たと言っても過言ではない😂1番の衝撃はこの映画の結末!
映画の中盤あたりから、このストーリーはどこかで観たことあるような…かの有名な…と思いながら観ていました。有名女優と一般男性、まぁありがちといえばありがちな物語、たまたまだろうと思いながら観続けていたその結末…
\\こ、これは…!ローマの休日だ!!!//
会見場で愛の告白…ローマの休日では叶わなかった恋が、現代に来て叶ったようなそんな結末!私の考えすぎ?と思い色んな方のブログや評論を見させていただくと、やはりローマの休日へオマージュを捧げた作品だと評価されている方がとても多かった!舞台はしっかり予習をして観る派だけど、映画はなんとなく女優さんや監督さん、口コミで選ぶことが多くて、何も前情報を入れずに観たことで、純粋に衝撃を受けることができました。(ちなみにローマの休日は私が洋画を観始めるきっかけともなった大好きな映画です。)これは私的2021年最も衝撃を与えた作品となりました🤤
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以上です!!!
書いていたらミュージカル映画部門もまとめたくなったので、気が向いたらまとめようかな☺️

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