GTE2を行ってるときのメモ
GTE2(GregTechExpert2 v2.5.5)環境。
gregはGTCEu。
LargeBronzeBoilerの燃費について
前提知識
LargeBronzeBoiler(ブロンズ製大型ボイラー)は「スロットル」で効率を意図的に落とせる(燃費は変わらない)。25%〜100%まで5%刻みで変更可能。
以下は、スロットル100%の時の効率である。
液体燃料の場合
Creosote(クレオソート)
JEIに書かれている燃費:32EU/t,16mb/0.05秒(=1tick)
検証した燃費:100mb/t
※クレオソートの場合、液体燃料用高圧ボイラーの方が約9.3倍の燃費であるため、そちらを使うべきである。
~JEI数値から燃費の計算~
最大 800L/tの蒸気生産=400EU/t
400/32=25/2=12.5 LV12.5A相当の蒸気生産
16*12.5=100←検証した数値
つまり、Nmb/tで32EU/tと書かれている場合、(N*12.5)mb/tの消費量である。(Nmb/sの場合、N/20をすると/tが求められる。)
固形燃料の場合
通常のかまどの4倍の速度で消費
MV入りたての電気を支えるバイオディーゼル生産ライン
必要な機械(水酸化ナトリウム粉を除く)
農作機(GTFO),圧縮機,粉砕機,醸造機,蒸留機,化学反応機
MVに入るためのラインと考えるのならば、圧縮機と粉砕機は高圧蒸気にするべきである。また、水酸化ナトリウムは手動で気づいた時に入れる程度で十分である。(自動化する場合、SaltWaterを液体採掘機で掘ってきて、電解すればよい。)
このバイオディーゼル生産ラインは、基本的にSeedOilがネックである。高ッ率を上げたいのであれば抽出機を複数おくといい。Farmerとスプリンクラーも複数おくことを推奨する。また、水酸化ナトリウム以外のドロワーには全てドロワーのVoidUpgradeを入れておくことを強く推奨する。
このラインの素晴らしいところは、バイオディーゼルにテトラニトロメタンを加えることでZPMまでのメイン燃料である"セタン価改質ディーゼル"が作れるところである。
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