地域の潜在的なファイナリストを発掘!Beauty Japan2022NANIWA兵庫四国選考会開催

みなさん、こんにちは!
創業1885年の老舗化粧品メーカーでブランドマネージャーをしております前田茉依(mai)です☆

今回は、私が現在事務局長をさせていただいておりますコンテストBeauty Japan2022 NANIWA 兵庫四国のお話をさせていただければと思います。

Beauty Japanとは?

そもそもビューティ・ジャパンとは「社会で活躍する女性を発掘し、支援するコンテスト」であり、7つのコンセプトをもとに美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としています。

Beauty Japan2021 the final

【7つのコンセプト】
Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

よくあるミスコンテストとは違って、身長や年齢の制限もなく、既婚未婚問わず誰でも応募できるコンテストです。

本当の美しさとは外見だけでは計り知れない可能性を持っています。
ビューティ・ジャパンは内面の美しさにもフォーカスし、もっともっと女性が社会で活躍する場所を提供し、支援したい!
そんな想いから発足されたコンテストは今年でなんと4年目!
どんどん規模も大きくなり、エリア大会でも大規模な会場や多くのスポンサー様に支えられて派手な演出を行うほどに成長を遂げました。

2021年度実際に参加してみて

私自身も2021年度に「歴史ある化粧品会社のブランドマネージャーとして、人々の人生を変える化粧品との出会いをつくりたい」という想いから出場させていただき、エリア大会の兵庫四国大会ではグランプリを受賞、日本大会へ出場させていただきました。

日本大会でのスピーチ

私自身、このコンテストに出場すると決めた2021年度は大きく成長を遂げることができたと実感しております。
ブランドマネージャーとしての責任感を持った発信。
モノで溢れている時代になり、良い商品は当たり前。
そんな中で戦っていくには「人の信頼感」が必要になってくると感じ「私自身がブランドの広告塔になってお客様と商品の出会いの場をつくる」という想いをビューティ・ジャパンでお伝えしました。

そこに賛同してくれたビューティ・ジャパン側から私を広告塔にしてくださるチャンスをいただき、私の勤めている会社のデザイン部に協力をいただきながら素敵なポスターが完成しました!

【DETクリア広告塔デザイン】
公式ガイドブックやサンプリングリーフレットに活用

このように自分自身が広告塔になりブランドの認知拡大をしていきたいという想いをビューティ・ジャパンでは叶えてくれたのです!

2022年度のBeauty Japan新たな挑戦

そんな私を変えてくれたビューティ・ジャパンに恩返しができたらと今年2022年のNANIWA/兵庫四国エリアの選考会で事務局長を務めさせていただくことになりました。

とはいえ、私はイチ会社員。
中々時間の都合がつき辛いのが現状です。
そこで開催したのが他のエリアのような勉強会や準備期間のない「一発勝負」の選考会形式でした。

現在他のエリアでは東京大会や中日本大会、BAYエリア大会、FUJIYAMA大会、中部NEO大会、近江大会など大きなステージで、ウォーキングなどもある華々しい大会があります。
日本大会のステージを経験した私ですが、このエリア大会は日本大会に劣らないほどの規模感のステージです。
華やかなスポットライトや音響、プロフェッショナルな裏方が構えて、ヘアメイクもしてもらえる…。
そして客席にも沢山の人たちが応援してくれる声が聴こえてくる環境。
あの空気感はあの場に立った者だけが味わえる特別な空間です。

ただ、開催されるエリアは限られており、参加エリアから離れているファイナリストは交通費などの費用面の負担や時間、労力がかかってくるのも現状です。

そこで、地域に根付いた潜在的な社会で輝く女性を発掘するために開催されたのがNANIWA/兵庫四国選考会でした。

Beauty Japan2022NANIWA/兵庫四国ファイナリスト

合計15名が会場に集結し、それぞれの想いを発信。
全員直接お会いしたのは今回が初めて。
最初で最後の集合写真です。
オンライン上でしか知らなかった彼女たちですが、実際にお会いしてお話を聞いていると、ポテンシャルがとても高く、まさに輝く前のダイヤの原石のようでした!

今回他のエリア大会のような演出もなく、結果発表も後日となりますが、日本大会へ出場する女性の未来への扉を切り開くことができました。

重複しますがビューティ・ジャパンはただ外見を着飾ればいいという大会ではなく、「中身」が重要の大会です。

今回の選考会で主催者をさせていただき、感じたこと。
それは
・サイズじゃない。大きさじゃない。
・規模じゃない。
・派手な照明じゃない。
・巨大なランウェイじゃない。
・人数じゃない。
・複雑な台本いらない。
・高額なメイクの外注費を受け入れることではない。

小さなエリアの選考会からでも日本大会で充分戦っていけるファイナリストを見つけることができました。

多様性が認められるコンテストだからこそ、色んな形の大会(選考会)があっていいんだ、そんな新たな発見ができ、無事に終えることが出来ました。

しかしながら、私一人では今回のような成功には至りませんでした。
少人数の運営陣ではありましたが、関わっているのは全員ビューティ・ジャパンのOGたち。
代表理事の新保友里絵さん、副事務局長のKIYORAさん、審査委員長の妃那マリカさん。
彼女たちも私もビューティ・ジャパンが大好きだからこそ真剣に向き合い、成功に導くことができました。

そして、会場を提供してくださったスポンサー企業様、ファイナリストへの化粧品提供を快く許可していただいた弊社(株)明色化粧品に感謝を申し上げます。

このNANIWA/兵庫四国エリアから日本大会へ羽ばたき、活躍するファイナリストを見るのが楽しみです!

引き続き応援よろしくお願い致します♡

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