見出し画像

きっかけと友人「のき」

上手く書けないと思うけど、今日はきっかけと、友人の「のき」について書きたいです。

今度奈良マラソンにでることになりました。
10キロマラソンです。
きっかけは「のき」に誘われたからです。

・「のき」について
のきは、高校2年生の頃に出会った私の数少ない友達の1人です。
高校の頃、特に何をしたとかは覚えてないんですが、のきの文字が特徴的だった事と、エスカレーターに乗ることが苦手だった事とかは覚えています。
のきは優しく、頭が良く、そして何よりチャレンジャーです。

・フットワークについて
自分がきっかけにあまりいない理由は、自身のフットワークの重さに由来していると考えます。
私は私の事を「フッ重」だと思います。
○○した〜い!と思っても、実際にすることはほとんどありません。
自分のことになると、どうでも良くなってしまうのです。
いや、自分のことが大切なあまり、自分が挑戦することで起こってしまう失敗やハプニングから逃れようとしているのかも。

・きっかけと「のき」
そんな私の行動源になっているのは、いつも友達です。
そして友達の中でも、特にのきは私にきっかけをくれます。
手紙、銭湯、TOEIC鳥取旅行、そして今回の奈良マラソンも。
私一人では絶対にやらなかったであろう事を、のきが誘ってくれたおかげで経験出来ています。
このノートだって、のきが書いていたから私も書き始めたことです。

のきは私のことを「フッ軽」と言いますが、そうでは無いと思います。
私はのきのおかげで、「フッ軽」になれているだけです。
いつもはチャレンジができない私ですが、面白い発想と物怖じしない彼女の心によって、動かされているのです。

・まとめ
まあそういうことで、私の人生は友人のおかげで彩られています。
特に今回の奈良マラソンなんて、自分一人では絶対にしなかったことでしょう。
でも、私一人では到底なし得なかったことが、友達のおかげで出来ています。
きっかけを与えてくれる友人たちに感謝ですね。ほんと。

これはマラソンのために奮発しちゃったランニングシューズ。
私に似合わずとてもキュートです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?