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オープンラボ「春をさがそう」レポート(2023年2月4日)

2月4日は数カ月ぶりのオープンラボでした!

オープンラボは、小さな脱線研究所の住み開きイベント。
本来は、月一回程度の頻度ですが、昨年11月末のオープンラボが中止になって以来、間が空いてしまいました。
今回は準備もなんだかバタバタ感がありましたが、無事に開催できて良かった!

この日の予定(脱線あり)

今回のテーマは「春をさがそう」
前半、まずは庭で春を探しました。

そして、庭の池のニホンアカガエルの卵塊を観察したり、つぶつぶの数を数えたりしました。

庭の池には10個の卵塊。多いものは1かたまりに1500個もの卵が!
梅のつぼみも膨らんでいました。咲いているものもありました。

お昼ごはんをはさんで午後は、近所のさんぽをしながらの春さがし!
テントウムシを見つけたり、オオイヌノフグリなどの小さな花を見つけたりしながらずんずん進んで坂を登っていくうちに、いつのまにやら思いのほかハードな散策に…!

ちょっとくたびれたねー!

最後は、参加してくださった方のおみやげを食べながら、まとまらないまとめのコーナー。
今日見つけたものを挙げていきました。

私が書いたり子どもが書いたり描いたり。

春のものもあれば、秋っぽいものもあって、なんだかいろいろな季節が見つかった一日でした。

所長(次男)の似顔絵も描いてもらえました。

参加して下さったみなさま、ありがとうございました!

次はどんなテーマにしようかな。
どんな小さな脱線があるかな。

こうもりあそびばは自己資金で平日の夕方に毎日開けていましたが、子育てが中心になってきて、現在はほぼ休止状態。今後のサポートは、執筆活動の諸費用(取材の費用、冊子『小さな脱線』の制作など)に充てます。少額でも非常にうれしく、助かります。