4、ネット起業は社畜から抜け出せる方法

そもそも、起業の最大の目的は社畜から抜けだすためです。

誰かに雇われて働くということは


・何となくダルくて起きたくない朝も身体を起こさないといけない

・就業時間+通勤時間に、1日の半分の時間を取られる(睡眠時間を考えると自由な時間がほぼない)

・折角の休みも疲れていて、身体を休めておしまい。そしてまた仕事・・・


こうした、不満にフタをして生き続けることです。


高校生・大学生までは、あんなに楽しく明るい未来を思い描けたのに

急に社会人になると、この様な苦行に耐える・耐えないの話になってしまいます。


一生って結構長いと思います。

「頑張って働けば、いつかは給料も上がって楽になるさ」

そう思って一所懸命に働く人が大半なのでしょう。


確かに、給料は上がるでしょう。地位も上がっていくでしょう。

でも、責任はどんどん重くなっていきます。


金銭の余裕ができても、身体の自由はないままです。


眠い目をこすって、出勤して

体調が悪く、しんどくてもガマンして最低8時間働き

疲れた身体を癒す十分な時間もなく眠り、また出勤する


長い人生の大半をそうして会社に費やした結果は、

その頑張りに見合ったものでしょうか?


頑張れば、『いつか楽になれる・自由になれる』は勤めていては果たされない

結局のところ、働いていては自由は掴めません。

正確には、誰かに雇われる労働者でいてはダメということです。


確かに、頑張って出世レースに勝てば、給料は上がるでしょう。

金銭的自由は手に入ります。

ですが、それを使うヒマがない・・身体的な自由がないのであれば

それは自由ではありません。


では、雇う側はどうでしょう?

『指示を出す』これだけです。

あとは、雇われる側が勝手に働いて稼いできてくれますから

そこから、少しの報酬を支払ってあげればいいだけです。


当然、雇われる側より収入が少ないわけがありません。

むしろ、桁違いの収入でしょう。

つまり、金銭的にも身体的にも自由があるわけです。


『社畜』とは比べものになりません。


ネットで起業することは、雇う側に回ること

ネット起業の最大の強みが「雇う側」に回れることです。

つまり、あなたが指示を出す立場になることで


「誰かにお金を稼いでもらうことができます。」


こういうと悪く聞こえるかも知れませんが、ご安心を。

働くのは、インターネットというシステムです。


『文句も不満も持たない従業員が24時間無休で働いてくれます』


その指示をだす。

これを「仕組み」と呼び、広告で目にする様な、うさんくさい謳い文句の

「寝てるだけで、金が入ってくる」

みたいなのは、この仕組みを作れた人だけが受け取ることが出来る

報酬なのです。


もちろん、仕組み作りは何の労力もなく作れるものではありません。

ですが、

『毎日8時間以上の時間を費やして雇われている』

よりは割にあった・・というより本来私たちが受けるべき報酬をもたらして

くれるでしょう。


いま、どこかに就業している=雇われている側にいることで

人生に不満や先行きに不安を抱えているのであれば一度真剣に

ネットで起業することを考えて見ることをすすめます。



PS. もはやベストセラーで有名になった本ですが、この本が

雇われる側と雇う側の人間について教えてくれます。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

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