自助、公助、共助。ベーシックサービス。モラルサイエンスがリベラルの心。
ベーシックサービスとは前世紀の新興国において、まず医療も学校も貧弱だったことにより、国際的信用のない自国通貨を撒いても何の解決にもならないという現実があった。食糧もしかり。
しっかりと配給してモノを届けようとしたもの。ただし供給過剰の現代には無意味。国営工場フル稼働という人はフランスにおいてすら絶無です。
宇沢弘文は古いという事。
※2020 12 30
共助というならゲマインシャフト、ゲゼルシャフトの話。村落共同体や村社会を共助社会と連想してしまう。そして都市化されて村落