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本当は? 歴史の誤解 史実はこれ

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ま こういうことなんです
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2022年1月の記事一覧

武田家の歴史を描いた 甲陽軍鑑は 原点を文献学的に探ると室町言葉や甲斐や信濃の方言が出るなど江戸期創作の明智光秀や太平記、明治の坂本龍馬と比較しても史実は多い。もちろん口伝の集まりの為 また書いた人が一人である限界から完ぺきではない。平成期に資料として再評価された

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2年前
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大河は頼朝になりました。平家滅亡の立役者義経ならばこそ官位をもらったり貴族社会に入り浸らず頼朝に寄れ、が司馬説。
※しかし但し
鞍馬山以来の京都住み。接触するなといっても他に外出先がない。そして官位辞退できますか?ボブディランじゃあるまいし。伊豆大島に自ら流れるしかなかったかも

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2年前
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伝統とは。

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2年前
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荘園。最新でわかった鎌倉京都の友好。頼朝と義経。義経に非はなかった!

源平の合戦 源氏は源氏の総大将の頼朝の弟、義経を総大将として平氏の本拠のある播州の港に迫…

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2年前
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【歴史小説】越後の龍と甲斐の虎~川中島の合戦~

#私の作品紹介 三回のにらみ合いを経て、上杉謙信は今回ですべてのけりをつけようとしていた…

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2年前
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謙信s信玄。究極の名人戦全貌【前半】正義の天才vs野望の策士!

戦いは常に強いものが勝つ。 勝つこと。 それは決して偶然ではない。 ■武田信玄という人物徳…

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2年前
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