トランスカルトのディストピア

欧米で10代前半の女の子が胸を取ってしまって後悔する問題は、小児性愛者の問題と関係ありました。

欧米ではすでに性別変更に性別適合手術は必要ありません。そのため女装者も出生証明書は女性となり生まれつき女性です。(日本では性別適合手術が必要なため男性器がある女性は存在しません。)

2013年アメリカ精神医学会はそれまで性同一性障害だったものを性別違和としました。まだ精神疾患でしたが、身体に違和感がない女装者も含まれるようになりました。
2018年 WHO は性別不合という病名に変え、精神疾患というレッテルをとりました。つまり精神科医の診断がなくても女装者は性別を変えられるようになったのです。急激に女装者が出生証明書の性別を女性に変えるようになりました。

欧米の義務教育ではすでにジェンダーイデオロギーが教えられていました。
男性器があっても女の気分といえば法的に女になれると教えられていました。 生物学的性別のことは教えられず、気分によって性別の種類は100万個もあると教えられていました。ジェンダーがセックス(生物学的性別)より優先されるという教えでした。女子更衣室に男性器がある人が入ってきたからといって通報すると、トランス女性差別になるので逆に訴えられることを学びました。

ジェンダーイデオロギーを教えこまれた女子生徒は、自己否定するようになり、自分の身体を憎みました。 
(男性器がある女性から自分の身を守るため、無意識に男性化を望みました)

2018年 TEDxで研究者が小児性愛は、生まれつきの性指向だと発表しました。
TEDx Pedophilia is a natural sexual orientation Mirjam Heine University of Würzburg ugwbBgDOro - YouTube

そのため小児性愛者で女装趣味がある男性は、精神科を受診せず(WHOが性別不合は精神疾患ではないとしたため)堂々と性別を女性に変えました。
子供をレイプした”ペニス付き女性”は女子刑務所に送られました。

女性の人権団体が抗議しても、政府や国連までもがジェンダーイデオロギーに洗脳されているのでどうにもならない状況です。

性同一性障害ではないにも関わらず、クリニックでは女の子たちにホルモン療法、乳房除去手術を行いました。 身体醜形障害など他の疾患であるかもしれないのに性別不合は精神疾患ではないとWHOが決めたので精神科医がほとんど関わらなくなりました。また性自認による差別を禁止している国では、医師は患者の性自認を疑うと罰せられるようになりました。つまり、他の精神疾患が原因で性別を変えたいと言っている患者にそのことを指摘できなくなりました。

身体に違和感のある性同一性障害という精神障害者で性別適合手術を受けた者だけが性別を変えていた時には起きなかった悲劇です。

身体に違和感がない小児性愛者の女装者までもが手術なしで女性になったので、女の子は自分を守るため手術して男性化しようとし始めたのです。

性同一性障害ではないにも関わらず、男性ホルモン投与のため一生声が低くなり、胸を取ってしまって後悔している女子が急増しています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?