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僕に絶望してる暇はないっていう話

8/20(土)、第2回高2全統模試受けてきました、巫女はんです。

自己採をしたところ

数学:135
英語:140
国語:132
Σ407

でした。目標に到達していないどころか、以前よりさらに成績が下落(数学、英語で)。当然絶望しそうになるわけですが、そこで思い出しました。僕は中1の頃からこうやって絶望して逃げてきたなと。

高2の今でも思うのですが、中1の頃が一番大学受験への意識が高かった。中学受験失敗したから、大学はいいとこに入るぞと。それで、矛盾しているようですが、結果の悪いテストを受け入れられず、ずっと逃避してきました。理想に不都合な真実を突きつけられては絶望し、それを忘れてきました。それが返って自分の首を絞めているにも関わらず。

解けなかった自分に、解けるようになる勉強をしていなかった自分に嫌気がさして、悔しくなって、現実逃避して、結局進歩しないまま。

危うく今回もそうなるところでした。でも絶望したって何も変わらない。そんな暇あったら解き直し。今ここで不都合な真実と向き合って、今後この問題で絶望しそうにならないようにする。

歯を食いしばって、みっともなく泣きながらでもしがみつけ。僕よ、頑張れ。頑張ってくれ。簡単に諦めるんじゃない。絶望するにはまだ早すぎるぞ。

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