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家事が苦手すぎる…ので、「簡単すぎること」からスタート?!

掃除、洗濯、料理…どれも苦手で、完璧にこなしている人達を見ると、尊敬すると同時に、自分のダメさ加減に落ち込んでしまいます。要領が悪いのか、やってもやっても終わりがない。

こうなったらちょっとずつ時間をかけて、出来るようになればいいや!と考えました。

まず、溜めがちだった洗い物は、溜まってる中から、コップ一個だけでもいいから手をつけられればよしとしてみました(笑)一個なら数秒で終わるし、慣れてきたらちょっとずつ洗える量も増えてくるんじゃないか?と思いました。

その結果、ちょっとずつですが、洗い物が苦ではなくなり、習慣化されてきました。(フライパンや鍋など大きいものは、いまだに面倒くさくて後回しにしがちですが…)

もう一つ、同じような方法を試したものとして、お弁当作りがあります。おかずの種類が豊富なお弁当など、とても作れそうにないので、【ご飯+肉を焼いて市販のタレで味付けたもの】くらいなら出来るかも!と考えるも、それすらこなせず。

【ご飯のみ炊いて持参+おかずはお惣菜を買う】もしくは【おかずのみ作って持参+おにぎりを買う】というパターンで今のところ頑張っています(笑)まともなお弁当を作れるようになるには、まだまだ長い道のりがありそうです…。

ところで、これらのやり方は、物事の習慣化を目指すには、理にかなっているのでは?と気づきました。

以前勉強法の本を読んだ時、「勉強の習慣がない子は、まず机に座り教科書を開くところからスタート、それだけなら誰でもできる」とあり、なるほど~と思いました。別の例では、筋トレを毎日やろうと思っても途中で挫折してしまう人は、「腹筋一日一回からスタートする」とのことでした。とにかく簡単すぎることからスタートするのがコツのようです。それを続けていくうちに、習慣化され、量や回数を少しずつこなせるようになると!

そんな訳で、このnoteも続けていけるように、「まずは、短い文章や下手な文章でも良い」というルールでやっていこうかな、と思いました。


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