見出し画像

バンドマン社長の未来地図vol.25

オープンおめでとうと花束を手渡してもらったのは初めてな気がします。
サプライズだったのでさらに嬉しかった。
オープン日にはスタンド式の花や鉢の花など、沢山頂いております。
本当にありがたいです。
みんなそれぞれ苦しい時期だというのに、それでも人を思いやって何かができるって本当にすごい。
そんな人には必ずいつか恩返ししたいと思うし、自分もそういう人間でありたいと思う今日この頃。

どうも、IRabBits麻衣子です。

今日は、YouTube配信の音楽トーク番組『Artist Gallery〜僕らのアトリエ』の収録&配信会場として、季ららYokohamaを使って頂きました。

主催のACT ONE AGEとそのチームの皆様、
映像会社XYOUの皆様のおかげで、
季ららYokohamaの新しい可能性を見出してもらいました。
ほんっとこの店、改めて面白いし、いろんな事ができるなぁと自分で思ってしまった。

6時間の長丁場の終盤とは思えない、この顔。。
それだけ楽しい時間だったってことです。
司会のヨリ君も、そんなに時間が経った気がしないと言ってた。
それが何よりも大成功の証だよね。

YouTubeにて、本当に沢山の人が見てくれました。
そして、沢山のアーティストが季ららYokohamaに来てくれました。
本当にありがとう。
いつか飲みにでもランチでもクレープ食べにでも、ぜひ来てね。

司会に抜擢されたIRabBitsドラムのユーダイさんと、DJ MASAさん。
ん?この二人は兄弟?ともっぱら噂されるほど、顔面の圧がすごい。。笑
ユーダイさんの新しいポテンシャルも見れて、私的にはすごく面白かったなあ。

フードチームのみんなも、店は臨時休業だったけど、
出演者のケータリングということで動いてくれて、みんなに美味しいランチやクレープを食べてもらいました。
長丁場、お疲れ様でした!

なんかさ、今日の放送中にMCのヨリ君と話してても思ったんだけど、
誰もがただただ"やりたい"って気持ちで動いていて、今日という日があんなにステキな日になったんだなぁと。

ご時世だとか、お金だとか、それぞれ事情があるのは当然なんだけど、それを超えて"やりたい"って気持ちは偉大だね。
でも、それがこんなにヒシヒシと感じられるのは、こういうギリギリの状況だからこそなのかもしれない。

"したいしたい 願望より
ないない 失望の方が
もしかして有効な燃料かも"
——IRabBits『ミスデモクラシー』

IRabBits結成から16年の中で、レーベルや事務所が全くなくなって無所属になった2018年に、会社を起こそうと決意し、兎飛合同会社を設立した。
その頃に書いた曲がこの『ミスデモクラシー』。

miss=孤独な、失って悲しい的な意味と
Miss=女性的な意味を掛けたミス。
そんな状況だからこそ立ち上がれる改革(デモクラシー)がある、と。

満たされて上手く行っている時には見えないモノが絶対にあって、
それが今見えているのなら、厳しくとも意味はあるなぁと思う。

失敗と成功は分岐しているものではなくて、
失敗の先に成功がある、いわば一本道のように捉えるならば、
失敗というトンネルをくぐりながらそれでも進み続ければ
いつかやってくる明るさに何倍も感動できるはず。

その明るさに到達するまでの間、
誰一人置いて行かずに進み続けられるようにすることが
今の私の役割なのだと思っている。

昔は自分一人がなんとか進み続けることで精一杯だったけどね、
今は共に進んで行くことをこんなに考えるようになった。
絶対社長になった今の方がいい歌が歌えるようになってると思う!笑
なので、早く新曲をリリースできるように頑張ります。。

まずは今週!
約5ヶ月ぶりにライブハウスで爆音のライブやります!!
気合い入れるために明日からファスティング!
忙しかろうが何だろうが、いいライブできなかったら意味がない。
バンドマン社長なので。
ぜひとも見てほしい!!よろしくね。

▼視聴チケットはコチラから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?