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バンドマン社長の未来地図vol.22

dannyアキちゃんの作るシュガーバターのクレープが、
度肝を抜くぐらいに美味し過ぎて、
もっとこれを広くいろんな人に食べてもらうには
どうしたらいいか作戦を練っている。
とりあえず、”おつまみクレープ”として
トップの画像みたいに切って爪楊枝で食べてみるスタイルで
立ち飲みエリアでも出して行こうと思ってる。
うん、お酒にも合うんだなぁこれが。

どうも、IRabBits麻衣子です。

最近、この社長ブログを見てますよと言われることが増えてきた。
いわゆるSNSとは違う、よりコアな部分を書いて、よりコアに応援してくれる人に見てもらえればいいと思っているので、
広く拡散したいというよりは、深く知ってほしいというのがあるのだけど、
でも見てるよと言われるとやっぱり嬉しいです。
ありがとう。

スタッフのことを深く書いたりするから、
そのご家族にも見てもらっていたりもするようで、
どうも、初めまして、ありがとうございます。

どんなオーナーと働いて、どんな仲間たちがいるか、
それはとても大切なことだと思うので、
私はこんな人間だと、包み隠さず此処では出していきたいし(というかそもそも隠せない。。笑)
大事なスタッフのご家族は私にとっても大事なので、
ぜひともどこかでご挨拶させてください。
3月31日〜のグランドオープンパーティーには、ぜひ世の中も落ち着いていると願って、ご家族や友達、パートナーなど皆さんをご招待させてくださいね。

これは、季ららYokohamaを設計してくれた福岡の建築事務所”STUDIO MOUN"の古城くんが書いてくれたnote。
めちゃくちゃ嬉しいこと書いてくれてたので、シェアしちゃう。

ほんとね、私のここ数年の出会い運は最強なのです。
これは本当に自信がある。
これが私を生かしている全てだと言っても過言ではないくらい。

古城くんも書いてくれているように、
ほんとどこで潰れてもおかしくないような局面を
いくつも超えて此処までやってきた。
なんなら、今だってそんな局面の中にいると思う。
緊急事態宣言中の飲食店のオープンというのは、
思った以上に厳しいものだと痛感する今日この頃。

実は今朝、とある業者の担当者さんとの打ち合わせで
私は号泣してしまった。
上記みたいな不安が溢れてしまったというのもあるけど、
それ以上に、その危機感を同じ温度で感じてくれていて、
声を荒げてくれるスタッフやメンバーの存在があったからだと思う。

経営者は孤独だ、とよく言われる。
たしかに最終的には資金繰りの面など、
自分一人で抱えてなんとか切り抜けるしかない範疇がある。
でも、それを言葉にせずとも理解してくれていて、
それぞれの仕事で押し上げてくれる。
みんながふとした時に、「うちの店」って言ってくれるのが、
たまらなく嬉しかったりするのです。

そんな朝一の打ち合わせが終わる頃、
ランチタイムの店内を見回すと、
ほぼ満席を頂く程のご新規のお客様がいてくれて本当に嬉しかった。
明らかに通常営業が始まって一日一日、お客様の数は増えている。
なんなら昨日に引き続き、今日も来てくれたグループの方もいた。
そんな人たちが、スタッフと楽しそうに話しているのを、
今まで味わったことのない、幸せな気持ちで見ている。

一歩一歩、右肩上がりで行けば大丈夫。
希望があれば人はどこまでも頑張れる。
改めてそう思い直す日々です。

ほんと、店やるって奥が深いね。
今までも必死で生きてきたつもりだけど、
間違いなく今が一番必死だ。

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