ドコモの新プラン報道発表資料が攻めてると思った話
少し前にプレスリリースを書く機会があり、初稿への広報の赤入れの仕方が、わかりやすさを優先した結果、専門性をないがしろにしているように見えて納得できず、何往復かして着地した。
たかが言葉、されど言葉。語や話す順番、ひらがなか漢字か。専門用語をどう砕くか。読み手の解釈は制御できないからこそ、書き手は極限まで言葉を研ぎすまさなければ、伝えることさえままならないと感じた。
で。そんなタイミングでドコモの新プランahamoの報道発表資料を読んだ。簡潔で強い意志。硬い文章なのに躍動し