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読書

僕の趣味は、サーフィン。

youtubeでプロサーファーのチャンネルが好きで良く見る。

その人は、毎回うみに入る前に課題を決め、今日はこれを意識して海に入ると決めてから練習する。

そして、海からでたら意識してみてどうだったか
カメラにむかって話す。
それを見ていた、カメラマン(父親)がフィードバックする。

それから、自分も海に入る前は一つだけ意識して入るようにしている。

サーフィンは楽しい…

しかし、なんとなく海に入るのと
課題と向き合い、目的を決めて海に入るのだと
全然サーフィンの上達が違う。

サーフィンもうまくなりたいが、
人間的にも成長したいので、
読書を数年前からしている。

が、全く頭に入ってこない。

先日買った本が、
「読むだけで終わりにしない読書術」

その中で、

読書は、受動的なもの。

ただ、本を読んでいるだけだど、人はなかなかその内容を自分事としてとらえることができない。

能動的な読書にすれば内容が入ってくる。

では、どうやって能動的な読書にするのか?

それは、

本を読む前に、目的を具体化・明確化する事。

本を読みながら、

新しく知った事。
驚いたこと。
重要だと思った事。
実践したいと思った事。

をマーカーしたり、本のあいたとこにメモをとる。

そうすることにより、自分事としてとらえることができて能動的な読書になる。

マーカーを引いたり、メモをとる事でアウトプットするのでわすれなくなる。

インプットしながらアウトプットする事が大事。

そして、すぐ実践する事。

読書を1万冊読んだ人が書いた最高の読書術。

早速マーカーをひき、メモをとり。アウトプットしてみた。

その道のプロを真似るのが1番良い。

それが、最強だ。

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