うずうずしてやってみたわくわくノート

小3の息子は「これやってみたらどうなるのかな」というウズウズを止められない。色んなものを分解しちゃうし、噛んでみちゃうし、壊しちゃうし。

でも、それって好奇心が止められないってことでしょ。あなたの良いところだよね！と褒めたら暗い顔して「そんなことないよ。ダメなとこだよ。学校では怒られるもん」と言うので、じゃあさ！それをちゃんと記録して実験にしていこうか。いつかその「やってみたらどうなるかな、うずうず」が世界を救うことだってあるかもしれないよ！

ということで、「ウズウズしてやってみたわくわくノート」を作った。

第一回目は「ママの財布に落書きしてみた」これは数日前にやったことなんだけど、日付を覚えてなかったので今日ということで。

財布の落書きを見た時「誰これ！」と怒ったんだけど、すまなさそうに「ハイ」と手を挙げた息子に「なんでやったの？ママに怒られて？」と聞くと（え、なんで？）とびっくりした顔。想定外の反応に逆に私がびっくりして「どうなるかな？って試したかったの？」と聞くと恥ずかしそうに「うん。。」と。怒りはすぐに感心に変わってしまった。すごいな、そんなこと思いつく！？

これはいつか何かの役に立つかもしれない！まぁ、立たないかもしれないけど！笑。でも、どうやったってきっとこの子の良いところだと直感的に大事にしなくちゃいけない気がして、ノートを作ることにした。

この記録がどんなものになるのか私もまだ見えなさすぎて、ちょっと楽しみ。