スピリットガイド②自分のガイドを知ったら、迷走した私。
この記事の続きです↓
わたし前にノートにも書いたんだけど、自分は昔、天使だったなぁ~と思っていて。
で、自分が天使だったと思ってるから、多分ガイドにも天使がついてるだろうなぁって、リーディングしてもらう前から思ってました。
でも私、私のガイドの天使って、
もっとヒラ天使(ヒラ社員的な。役職とかない天使)だと
勝手にイメージしていて。
自分が天使なら、地球の植物を担当するヒラ天使だな~って思ってるので
その頃の同僚みたいな天使が、私の後についてくれているんじゃないかなぁ~
で、私の後ろで、人間の私がすることを見て、一緒にハラハラドキドキしてくれてるんじゃないかなぁ~💭
と、イメージしてました。
そしたら、大天使ミカエルだよって言われて、ちょっとびっくりして。
天界の社員食堂で一緒にご飯食べてた同僚が後ろから応援してくれてると思ってたら
めちゃくちゃ優秀だけど、優秀すぎてちょっと近寄りがたい、ガチの上司に見守られてた!
ってなって。
ちょっとしょんぼりした気持ちになりました。
(ミカエルごめん)
でもリーディング自体はすっごく面白くて、
ミカエルがいる理由も教えて貰って、納得したし
今まで受けたリーディングの中で1番面白かったなー!
と思って、ゆうちゃんとのセッションを終えたのですが。
電話を切った瞬間から、すっごく頭が痛くなって、気分も悪くて、やる気も出なくて
「なんかもう、全部ばかばかしい、どうでもいいわ」
っていう気持ちになったんです。
「リーディング楽しかったな❤」と、
「ばかばかしい、全部どうでもいい」という
矛盾した体感に戸惑いながら、
私は、ずっ〜とミカエルのことを考えていました。
夜になる頃には
「本当に、私のスピリットガイドにミカエルがいるのかな?」
っていう疑念が浮かんできて
1度そう思ったら、すごく「本当にいるのか」が気になってきて。
私はゆうちゃんのインスタをフォローしていて
「リーディング後、ガイドと対話したい時は
『もし本当に○○なら、1週間以内に私に333を見せてください』
とガイドにお願いする」
ということを、リーディング前から知っていたんだけど
「私はこうやって、ガイドに何か聞いたりするのはやりたくないなー」
って、前々から思っていました。
リーディングしてもらった時も、ゆうちゃんに
「ガイドと話したくないんだけど、それでもいいかな?」
と、しなくてもいい確認までしました。笑
言っていたのに!
いらん確認までしたのに!
ミカエルが本当に私のガイドなのか気になりすぎた私は
「ミカエル、もしあなたが本当に私のガイドなら、今週の金曜日の11時までに、私に555を見せてください」
とお願いしました。
なんで金曜日の11時までだったかと言うと
その週の金曜日の11時に、ヒトミさんとの個人セッションが入っていたからです。
そこまでにメッセージが来なかったら、ヒトミさんに相談してみようって思っていました。
だいぶ思い詰めてたね。笑
で、そこからは私、555を探し続けました。
はっと気づいたら、デジタル時計が5時45分ぐらいだったから
そこから5時55分まで、時計を1分おきにチラチラ見たりしてね。
結局その時は、実際に5:55の瞬間をちゃんと見れたんだけど、
何かこれってずるくない?とか思ったりして。
そんな感じでモヤモヤしたまま寝て
次の日もやっぱりモヤモヤしてました。
555を見ようとして、時計を何度も見てた時に
「あぁ、私、こうなるのが嫌だったから、ガイドと会話したくなかったんだわ…」
って思ったんだけど
ガイドと会話することに問題がある訳ではなく。
アカシックリーディングのクラスに行ったり、スタクリに入ったりしても
私にとってスピリチュアルは、趣味・娯楽の域を出ていなかったのだけど。
なんか、ここへきて、ちょっと依存気味というか。
スピリチュアルという、目に見えない大きなものに頼ろうとしている自分を感じました。
趣味・娯楽なら楽しければいいけど、頼るのなら、その対象はしっかりとした、頼りがいのあるものであって欲しい。
スピリチュアルは、本当に私の身を預けられるものなのか?
だから、頼りがいのあるものなのか確かめようとして
「本当にミカエルが私のガイドなの?」
「いや、ていうかそもそもスピリットガイドが本当に存在するの?」
「いやいや、そもそも天使って本当に存在するの?」
「目に見えないものって本当に存在するの?」
「スピリチュアルって何?意味あるの?」
とか考えて、ぐるぐるして、
「なんで私、こんな不確定な、なんの確証も得られないことやってんの?」
となり。
リーディングの後に感じた、なんかもう全てが馬鹿馬鹿しいっていう感覚は、これを直感的に感じてたのか…と思いました。
で、もう考えすぎて、
スタクリに入って学んだことも、最近身につけた宇宙的な知識も、もう全部忘れたい!
ってなりました。
その日はスタクリのシェアの日だったのですが
ヒトミさんからメンバーに向けて
「私が言ったことさえも、全部忘れていいよ」
というメッセージがあり、
リアルタイムな言葉に、気持ちがちょっと軽くなって
「なんかもういいや、寝よ」
ってなって、寝ました。笑
次に続きます~🐨
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