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京成電鉄市川真間駅

大型連休は、人混み回避等と供述しておきながら、陽気に誘われてちょこっと出掛けてしまいました。

横浜駅(京浜急行)〜
 泉岳寺駅(都営浅草線)〜
  押上駅(京成電鉄)〜

もう横浜駅の時点で、結構な人混みにうんざりしてしまっていましたが、目的が明確でありましたから、京浜急行に乗車しました。
ウィング・シート連結の列車でしたが、車内でのチケット販売は無いそうで、ちょっと残念でした。
ガラガラだったんですけどねぇ…。
京急蒲田駅で、着席は出来ました。

京急2ドアは、浅草線乗入れは基本しませんから、泉岳寺駅で乗り継ぎをしました。

京成乗入れ列車で、京成の編成だったので、車内吊り広告が新鮮でしたね。
京急蒲田駅以南では、京成の車両は馴染みが薄いのです。
三田駅で着席出来ました。
浅草駅迄でだいぶ空いて、押上駅でガラガラとなりました。
やはり、スカイツリー?

押上駅から京成に乗入れて、地上に出ました。
京成上野駅からの、京成本線と合流する青砥駅で、普通列車に乗り継ぎました。

市川ママ駅

70分程で、市川ママ駅に着きました。
ちょっと小耳に挟んでしまって、思わず出掛けてしまいました。

母の日(5月第2日曜)に因んで、数年前から期間限定で、改名しているそうです。
この取り組みは、コロナ禍もあって、神奈川県に話題が届く迄、時差がありました。

京成電鉄だけでは無く、京成バスも含めてありとあらゆる標識が、市川ママ駅仕様に変わっていて、徹底していたのもいい雰囲気でした。

駅の個性なのか、会社の方針なのか、定かではありませんが、元々から写真や絵画の掲示が多数あった様で、特別企画にも違和感が無いのかも知れませんね。
引き続き、各駅散歩の特別篇でも良かったのですが、趣旨がブレるので止めときました。
JR市川駅も近い様ですが、奇しくもひと月前に、18きっぷ旅の実質出発地でありました。

記念乗車券(880円)
クリアファイル(300円)
でんしゃカード(無償)