2024年、どう生きるか？
2024年、明けましておめでとうございます！🎍
2023年、自分自身の中で、本当に本当に大きな変化がたくさんある年でした。
それは、これまで種を蒔いて、積み重ねてきたことが、ようやく蕾が膨らみ始めてきた、という感じでは有りますが。
やってきて、行動し続けて、良かったと。
まだまだやれるんじゃないか？と、自分を信じて、諦めずに、前をむき続けてきた結果だと思います。
とはいえ、自分の力だけでは、1年前の自分でさえ想像もつかなかった場所に自分の人生を進められていなかった。
思い返せば、え？まだ出会って1年も経ってないの？という方々と、いろんな取り組みをさせていただいて、
いろんな経験をして、そしてまた新たな出会いがあって。幸せの連鎖が続きまくりました。
もちろん、もう何年も私を支え見守り仲良くしてくださっている皆様とも、かけがえのない時間を過ごせました。
そんな時間を過ごせたことこそが私の財産で有り、頑張れる源です。
応援してくれる人がいたり、刺激をもらえる仲間がいたり、本当に幸せ者です。
みなさん本当にありがとうございます！！！！
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ちょっとだけ、備忘録のためにも2023を振り返り。
ONE OK ROCKのライブで爆泣き、Naokimanshowと話せて、インタビュー企画を立ち上げ
2023年の4月、そこが結構私の中でガラッと生き方が変わり始めた月だったように思える。
ワンオクは音楽もだけどMCも最高に好きで、その中でも、
「1番やりたいことはなんなのか？」を考えて、それに生きろ、というメッセージが、過去のライブMCにあり、ずっとそれが心の中でうごめき続けている言葉だった。
そんなメッセージをきっと今も心に持ちながら活動を続けている彼らのライブに行った時、感動もしたし、その時のメッセージも最高に響いたけど、
あれ、今私の中の1番で生きてるのかな？と。
まだまだもっと1番で生きて、なんの悔いもなく、「私頑張ってるー！」って思えて泣ける自分がどこかにいそう、って思ってしまった。悔しかった。
その後、これまた最近ハマっているYouTuberのNaokimanさんと、
なんとなんと1on1に当選し、直接お話しする機会をいただけた。（オンラインでね）
その中で、なんとなくやりたいなって思っていたインタビュー企画の話をすると、
「今、やってみますか？」と言っていただけて、まさかの実践！
（チャンスは準備し続けたものが掴むんだなあと実感。）
そこでNaokimanさんも応援してくれたし、やってる時の自分の幸せそうな顔と言ったら。
これまで、誰に言われているわけでもなく、やれることって何かな？っていうのを探していたけど、やっと見つかった、という感覚。
続けていこうと思った。
体温、feel、マイカコーヒー。自分の表現の場をどんどん作った。
インタビューメディア「体温」を立ち上げ、
ここでは、同世代の人たちが、自分で何かお店をやったり会社経営をしたり、とにかく自分から何かを作り出し、世の中に提供している人をインタビューさせていただいている。
ちなみにメディア名は、その人の活動には、その人の熱量が宿っているはずなのではないか、という仮説から、「体温」と名付けた。
我ながらいいタイトルだと思っている。笑
私は、小さい頃から、対談映像やドキュメンタリーなどを見ることが好きだった。
だから、その人がなぜその活動を始めたのか？ということに純粋に興味があることが企画の原点。
あとは、その人の活動やそこに至るまでの経緯、やり始めるまでの葛藤などの中に、背中を押されるなと感じてもらえる方がきっといるんじゃないか、そんな願いも込めています。
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「feel」は、青空の下で食事を楽しんでいただくイベントで、昨年10月に行なった。
こちらも元々海外のガーデンウェディングの世界観がめちゃくちゃ好きで、
ずっと、こんなのやりたいな〜と思っていた。
ただ、自分の結婚式で、というよりも、誰かのために作りたいという気持ちがあり、そうすると、和歌山で食事イベントとして行なっているものを発見。
私はこれまで、誰かが音頭をとって行なっている企画に、力を貸すという立ち位置でいることが多かったけど、
今年、一つ自分の中で大きく変わったな、と思うマインドが、
”自分でやっちゃえばいいじゃん”という感覚。
ということで、頼れる仲間に相談して、実現させることができました。
作っていく中では、どんなコンセプトなのかもそうだけど、
集客、金銭面、仲間とのやりとり・チームワーク、コンテンツの中身のバランスなどなど、文化祭気分のふわっとしたものでは全然ダメなことを痛感し、自分の中では初めての感覚に近いプレッシャーがかかった経験となった。
それでも最後まで力を貸してくれた仲間には本当に感謝しています。
そして何より、千葉の遠くで、情報も薄い中、ほぼ私の熱量だけに賛同して駆けつけてくれた参加者の皆さん。
本当に感謝です。
このイベント(名)に込めた想いとしては、
最高のロケーション、食事、コンテンツを準備しておくので、
あとは、五感であなたが感じるものを素直にそのまま感じてください、というもの。
目まぐるしい世の中で生きていると、今目の前にあることを味わうことすらも忘れてしまう日々にどうしてもなってしまっていると思うから。
だったら、私が、私たちが提供していこう、と思い、そんな場をつくりました。
そうすると、参加者の皆さんからは、早速会場で、「feelだね！」という言葉が上がっているのを聞いて、
本当に嬉しかった。
私が伝えたかったことが、伝わっているかな、と思えました。
そんなみなさんの姿を見て、これは続けて行かなあかん、と思ったので、
また今年も気候のいい時にやろうと思います。
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2023年は、自分で手作りのものを作り始めたからこそ、
ずっと作り続けている方からすると、本当に僅かかもしれませんが
その苦労もプレッシャーもかける思いも愛情も感じることができました。
10月には、feelだけでなく、学生の頃からお世話になっている和歌山の映画祭のお手伝いにも行き、
そこでは監督やプロデューサーの皆さんとも交流をし、映画制作にかける想いを聞く時間も過ごせたのですが、
自分が作り手としてスタートラインに立ったその瞬間だったからこそ、
話されていることが全然違う捉え方で聞くことができた気がします。
改めて、この世の中にあるもの全てが、誰かの”想い”や”志”があったからこそできたんだと。
そう気づくことができました。
ということは、自分も、まずは”想うこと”、”想像してみること”、そこから始めようって経験を持って思えるようになりました。
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12月には、マイカコーヒー（間借りコーヒー）も始めることができました。
こちらはもう、”やっちゃえばいいじゃん”の延長線上で、閃いて相談してすぐ実現したものです。
一度スピード感と実現させる感覚を掴むと、重い腰が少し軽くなったみたいに物事を進めていけるもんですね。
こちらも、多くの友人・知人が、貴重なお休みの時間を使って会いにきてくださり、美味しいと言ってくださり、
ゆるゆるとしている場合じゃないなと気が引き締まる思いです。（もちろん真剣にクオリティ担保して今もやってますが・・！）
これからも続けていくので、ぜひみなさんきてください！
2024年、どう生きるか？
いろんなことを本当に今は趣味のように始めている段階ではありますが、
私の活動が誰かのハッピーに繋がっていたら最高だし、
背中を押せているといいな、と思っています。
私が好きな考え方の一つに、
仮に、この世に生まれてきた理由がちゃんと一人一人にあるとして、
その役割をみんなが気づいて、みんながその役割を全うするようになれば、
もっと相手を思いやったり、もっとポジティブな空気感や社会になったりするんじゃないか、
というものがあります。
ただ、その役割を、あなたはこれね、って教えてくれる先生がいるわけではなく、いろんな経験や出会いや情報や、つまり自分自身の人生からそれを見つけて行かなくてはいけない。
しかも、それって自分の人生において必要なことだっけ？っていうようなタスクに追われることも多いし、もっと広い視野で考えるとして、社会構造や歴史を見ていると、自分たちはもうかなり手強いものにかなり根深く操られてしまっている（かもしれない）。
だから、結果的には、自分で気づかなくちゃいけないと思うんです。
でも、わたしが2023年に自分の役割っぽいものに気付けてきたのは、たった一人でもがき生きてきたからではなく、
確実に自分で役割を見つけて、苦しいことや辛いことがあっても諦めずに、食いしばって、そんなことも含めて生き生きと生きている人が周りにたくさんいるからです。
だからこそ、次は私が、と思う気持ちが少しずつ持てるようになってきました。
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2024年、今年も私は全力で生きていきたいと思います！
関わる全ての人を幸せにしちゃうんだから〜〜〜♡って気持ちで笑
（急におちょける。これぞ私）
精進してまいりたいと思いますので、
引き続きどうぞ、どうか、よろしくお願いいたします！！！✨
2024.1.1
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