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ゆう薬局さん

めちゃくちゃありがたいことに、この活動を継続的に応援してくださっている唯一の会社さんである「ゆう薬局」さん。

去年2019年4月に伏見区でまぁいいかCafeを開催した時に、こちらの会社の役員さんが来てくださったのだ。

この活動を知ってくださったのは、超お世話になっているドクターからのご紹介。

どうしていけば、継続可能でもっとたくさんの認知症の方々にも活躍してもらえるか‥またまた気づけば電話をしていた私。

すると、「これは、研修になるよ!」と言ってくださったのだ。

「えっ?研修?!」

「うん。認知症の人や、家族の人、そして地域の方々と触れ合い、直接話せる。みなさんが何を考え、どうしたら生きやすいのか?どんな支援を本音で望まれているのか?‥そして、認知症の人もあれだけ活躍できるということがわかる‥、あの場所に行けば、すべてがわかる。薬剤師の方や管理栄養士の方はみんなとても真面目で仕事熱心。勉強もできる。研修も真面目に受けられる。強いて望むことは、現場。現場での臨機応変能力を身につけさせてあげたい」と教えてくださった。

そして、研修としてボランティアとして参加すると。。

うれしく驚いたわたしは、

「えっ、でも、ボランティアしていただいた上に、研修費をいただくなんて、私ばかりWINになってませんか?」と。

喉から手が出るくらい、ありがたい話だったけど、そんなことを聴いてみたのです。

すると、さっきのご返答。

ありがたく、受け止めた。でも‥、実質、運営費と言っても、一番ありがたいのは、動く際にかかる交通費や飲食費、コピー代や知らず知らずにかかっているトナー代や、消耗品費。なのだ。だから、思い切って、このことにも触れてみた。

すると、「研修費としてお渡しするので、好きなように運営費として使って」というご返答。

ホンマにありがたいとしか言いようがない。

ということで、去年2019年の9月の大丸さんでの活動から、ゆう薬局様に研修で来ていただいている。

また、さらにありがたいお言葉は、

「この活動、研修になるから、他の会社にも言ってみたらいいと思うよ」とのこと。

本当にありがとうございます。

ただ、まだ、どこにも言えてません。

どなたか「うちも~~」という企業さんあれば、ぜひご連絡くださいませ(笑)

よろしくお願いします♪

写真は、ゆう薬局さんから来ていただいているボランティアの方々です。あ、この男性の方は、京田辺市長です!

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