なぜ、宗教にハマるのか
こんばんは、まいへいです。
今日はふと、疑問に思ったことを書きます。
それは「なぜ、宗教にハマるのか?」ということです。
世の中にはたくさんの宗教があります。
生まれた時からそうだった、という人を除いて、生きているうちに宗教にハマる人がいます。
これは一体なぜなんでしょう?
世界三大宗教であれば、長い歴史と入信者の数から影響を受けるのも頷けます。
しかし、そうではない、新興宗教にハマる人が後を絶ちません。
このことはずっと疑問に思っていました。
なので、軽く自分の考えを書こうと思います。
まず、かなりの偏見が入りますが、新興宗教にハマる人は「孤独な人」が多いように思います。
周囲に相談できる人も家族も友人もいない。
そんな人がハマる、というのが私の感想です。
次は「身近な人に誘われた」というパターンです。
これがもっとも多いかもしれません。
友人や恋人など、仲良くなって実は、、、というパターンですね。
このパターンでなんとなしに入信してハマる、というのも聞きます。
じゃあハマる原因はなんなのか?
一つに「信じるものが明確」という点だろうと思います。
生きていると色んなことがあり、疲れてしまうことでしょう。
時には指南や助言、確固たる信じられるものが欲しい、そう思う人が多いから、宗教にハマるのかな、というのが私の推測です。
「何を信じたら良いのか分からない」
という状態ですね。
日本は無宗教の人が多いので、余計に新興宗教にハマりやすいのかな、とも思います。
もちろん三大宗教もしかり、ですが。
そんなことをふと、思いました。
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