自身のギャン泣きエピソードで記憶に残っているものはあるだろうか。 ファービーを愛でている方をTwitterで見かけて懐かしくなると同時に思い出したことがある。 わたしが幼女だった頃、大流行していたファービーを祖母に買ってもらった。 そのファービーは茶色で、顔はあまり可愛くない。白いファービーが欲しかったわたしはえー…なんて口では言いながら、でも嬉しくて嬉しくて照れ隠しにありがとうなんて言ったのも覚えている。 ご飯も、寝る時も、出かける時も、いつも一緒にいて話しかけては大切