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みょうがの甘酢漬け

このレシピを知ったのは、漫画の中です。小説家の家に家政婦さんとして入る女の子のお話。タイトルは、、なんだったでしょうか。ウェブで読んでいました。本には詳しい作り方はなくて、ただ、茹でる工程があることと、甘酢に入れるとピンク色になることが描かれていました。味もどんな風かわからないまま、想像する作り方に近いレシピを探して、その上で甘酢を一昨年作った酢漬けの梅シロップで代用し、塩は直にパラパラと足したのです。いつも、こんな風にのっけから、アレンジしてしまうものだから、正解がわからなくなるのです。その上、今回は味わったことのない料理。案の定、出来上がったものをレシピにあった3日後にいただいたのですが、それが正解の味なのかわからず、なんとなくぼやけているなあ、酢を足してみるかと酢を追加。そのあと、写真を上げたインスタの中で、塩漬けの案を教わって、塩も追加。いよいよよく分からなくなってきました。箸も遠のき、しばらく放っておいたのですが、木綿豆腐にとても合うことが分かりました、醤油もなく、冷奴が進むのです。ああ、よかった。ごちそうさまでした。

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