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英語
シスターコリータの「全てを実験と思うこと」という言葉を思い出しました。エーゴもアートも正解なんて置いておいて、ただ無邪気に、子どものように使ってたら、描いてたら、伝わっていく。日本語を使いはじめたカナダの友だちや、3歳5歳の子どもと話すとき、はじめはこんな風でいいんだって解る。
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中1の息子さんにシェアしますと言ってくださった方がいて、わたしも中1で挫折したのを思い出しました。「使う機会」って大事で、伝わる嬉しさを感じないと続かない。その機会は、大分の中学では味わえなかった。日本語も喋れる先生じゃなくて、英語しか喋れない友だちとどうやったら一緒に遊べるかは、大人になって初めて感じた喜びで。
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英語力は首都圏に近づくにつれ比例して上がるという当時の塾の先生の言葉をリアルに先ほど感じたわけです。小さなころ言葉を話す相手がいなかったら子どもが言葉を覚えることがないように、伝えたいコミュニケーションをとりたいという欲求そのものが英語を使わせる。
*写真は平山さんの作品を撮ったもの
*茂木さんの英語のツイートをみて思ったこと
https://twitter.com/kenichiromogi/status/1175200489371123713?s=21
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