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オフィスでお笑いライブがあるなんて幸甚です(11/4〜11/10の日記)

11/4 土曜日

先週から続く決断疲れの影響だと思うが、「わー!無理だ!!!」となりいろいろほっぽり出してミスドに駆け込み暖かくて飲み放題のラテを飲んだ。暖かくて飲み放題の優しさよ。カフェラテとミスドの新商品らしきチョコパイを食べたりしているうちに少し落ち着いた。

健やかで機嫌が良くて人に迷惑をかけない自分でいることを維持するの、かなり創意工夫が必要だし、実はできていない大人がたくさんいるということを、大人になってから知った。

長い目で見て自分にうんざりしないために、大人らしくお金や時間を使っていきたい。

11/5 日曜日

Netflix「セックス・エデュケーション」を観終わった。終盤詰め込みすぎてかなり目まぐるしかった。ティーンが主役のドラマをこんなに好きになるとは思わなかったので、楽しませてくれてありがとうの気持ち。

11/6 月曜日

LINEで、大学時代の友人と大阪で会う方向で急に話がまとまった。楽しみ。せっかくなので雑誌を読むなどして、行きたい場所を探そう。

11/7 火曜日

冬瓜を豚バラと煮込むのがおいしくてハマっている。すごく秋冬っぽい味なのに、冬瓜の旬は夏。

11/8 水曜日

年末年始の施策や、来期や来年はどうする、みたいなことを考えるタイミングが重なり、仕事が忙しい。忙しいというとすごく働いているイメージを持たれるかもしれないが、そんなに残業はしていない。時間はあるのだけど、一日の仕事用の体力や集中力の中でやりたいことを終えられない感じ。

「こういう施策をやりたいと思ってるんだよね」と何気なく話した同僚がすごく関心・賛同してくれて、いいと思った理由も納得感のあるもので、話してよかったなぁとすごく思った。どんなことでもお披露目前は、「自分はいいと思うけど、ほかの人からするとどうなんだろう」という不安が付きものだから、こうしてただ背中を押してもらうだけの時間も大事だな。不安が減った分だけ、スピードは上がると思うので。

11/9 木曜日

最寄りの本屋さんが黒猫を飼っていて、たまに店内をうろうろしているということを知った。今の部屋に引っ越してきて3年近く、何度も行ったことのある本屋さんなのにこの日初めて見た。

レジに鎮座DOPENESS

お店のおじさんに「(猫ちゃんの毛並み)ツヤッツヤですね」と言うと「快便だったからね!」と言っていた。猫もそういうものなのか?と思ったけど、今こうして書きながらふと、あれおじさんの肌ツヤの話だったらどうしようと思った。

11/10 金曜日

ずっとずっと楽しみに、そして緊張しながら待っていたお笑いライブの日。日中は仕事まったく手につかず。

お笑いライブは何度か行ったことがあるけど、こんなにお客さんが熱心に聞き入るタイプのライブは初めてだった。ネタを見て笑って、村上さんのコメントに関心して、という往復がすごく楽しかった。

ライブ後の口コミの数も、会場のキャパに比してかなり多かったように思う。あ〜イベントっていいなぁーと思ったし、出る側も見る側も運営する側にとっても、すごく活力になるライブだったんじゃないかなぁ。

自分が考えてつくったものに、前向きなフィードバックをもらえるって活力なんだな。感想を伝えるって大切だな。感想をもらって興奮したり喜んでいる人たちを見るだけでもいいものだな。伝えるって、自分の頭の中にあるものとなるべく同じイメージを、相手の頭の中につくろうとするってことなんだな。

などなど、自分の中にもすごくたくさんのコメントが生まれた。

終わったあとは興奮冷めやらぬまま会社の人たちと飲みに行き、ふつうにウッカリして終電を逃した。同じ沿線に住んでいる人たちと二軒目に行き、朝方タクシーを相乗りして帰った。

一軒目の中華の、縦に引き伸ばされて恐竜の卵みたいになっているゴマ団子

すっっっっっごいうれしい!