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時の優しさと残酷さと

久しぶりに横浜に来た。
退院後、初のネイル💅
体は少ししんどいけど、この何も無い爪を見てるの耐えられない。綺麗なネイルにして日常のテンションを少しでも高めたい。
担当のお姉さんと話すのも楽しみ。

タリーズでパスタランチ中🍝💨
こういうのも久しぶりだ。
やはりシャバはいいね✨

気を抜くと泣きそうになる。
若い男の子を見ると「息子はどんな青年になったのだろう」と切なくなる。
小さい子を見て泣く日もあれば、青年を見て泣く日もある。今日は青年パターンらしい(笑)。

いつか、この深い悲しみを愛の大きさへと変換できる私になれますように。
そう願う。
こんな晴れた日は一層悲しい。
息子がもう見ることのない美しい青空。濃い緑。白い雲。
この先も、なんてことのない美しい景色を見るたびに私は泣くのだろう。
いずれは悲しみも薄れて、ただ美しさだけを味わえるのだろう。
時の流れの優しさと残酷さが沁みてくる。
それでも生きていかなきゃいけない。
いや、生き抜くことは決めてきた。

息子はもう、空の青さそのものになってる。
きっと。

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