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10年前シータヒーリング受講者6名のメインの目的!


2010年、3月

今から11年前、

(現在2021年)

福岡に初めて、

シータヒーリングがやってきました。


インストラクターは、関西在住の安延先生。


その時の会場は博多駅近くの

ワンルームマンションの一室。



受講生は、私以外に、



50代くらいの男性二人、

(恰幅の良い男性と

そして対照的で、少し痩せた細長い男性)



50代くらいのお金持ちの品の良い女性と

20代くらいのその娘さん。


そして


もう一人20代の女性、

合計6名が集まりました。



受講生みんなが

シータヒーリングを知ったきっかけは、



書店に並んでいた

「シータヒーリング」の本を見たり、



口コミで

やってきたそうです。(私は口コミ)



そして



私たち6名の受講者の

1番のメインの目的は、



「天使と話したい」




でした。

おじさんたちも口を揃えて、



「天使と話したい」


と言っていました。


基礎DNAのクラスなので、

未来リーディング、

ハイヤーセルフと話す、

DNAを活性化、



などなど、



ワクワクさせる、内容てんこ盛り。

すっごくゆるーく楽しいクラスでした。



11年前なので、

その時、ペアワークのとき

私が相手にどんな内容をリーディングしたのか、



はっきりと思い出せないのですが、



一つだけしっかり覚えていることがあります。



親子で受講しに来た

その、娘さんの方、

20代の女性に、リーディングをしている時、



私の脳波がシータを通り越して、

デルタになって、

つまり、

少し寝てしまって、



頭の中に、

お皿の上に乗っているエビフライが

ドーンと浮かんできました。



私はハッと目を覚まして、

その見たままを伝えると、



すかさず、その娘さんの母親が、

「この子、エビフライが大好物なの」

と言っていました。



もう一人の20代の女性は、


初日から、最終日まで


「分からない、見えない」



ずっと言っていました。

そして、

最終日が終わり、



その帰り道、



私にその20代の女性が、

「あなたから、レイキを習いたい」

と言ってきました。



私は

「ホームページを作ったら、教えるね」

と言いました。



しかし彼女の一言が、

私が、自分で仕事を始める第一歩となりました。

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