たかがテープ、されどテープ
こんばんは。
層トレ先生こと横内です!
めちゃくちゃnote放置してました。
最近は層トレ
ディレクショントレーニング
企業研修
マンツーマンレッスン
サロンワーク
来年からの新プロジェクト
などなど。
とても充実した毎日を送っています。
ありがとうございます。
さて、タイトル回収をさっそく。
たかがテープ、されどテープ。
いつもレッスンをしてて思うというか
必ず躓くのがこのテープワーク。
ちゃんと仕事が円滑にできるようにテープをセットする事ができている人が本当に少ない。
層トレでも
ボリュームでも
私自身は層の事を、もっと層別の組み合わせだったりバリエーションを伝えたくても
テープワークで時間を取られてしまう。
そしたらテープワークを組み込んだらどうだろう?とディレクショントレーニングに組み込むようにしたのですが、やはりかなり時間がかかる。テープワークに。
今までスタッフの目を使ってインスタライブでテープワーク編は行っているし、何度も伝えてきているつもりでも、自分の発信の足りなさか?
伝わっていない。
ここは私の改善すべき点だ。
テープワークは
美容師の仕事として例えるならば
ケープをきちんとカットできるように、お客様に不快にならないようにセットする(苦しくないようにとか)接客業をする上で基本で、本当なんて事ないけど大事な事。
適当にしていいはずがない。
ケープをちゃんとかけることができなければどんなことがおきる?
・カラーだったら洋服につくだろうし
・シャンプーの時は濡れる
・締めすぎたら苦しいし
・髪が挟まってたら切り残すし
テープをちゃんとセットできてなかったら?
・引っ張り過ぎてたら不快だろうし
・粘膜にまで触れてたら痒くなるし
・ベースがみえないから攻められないし
・どんどんずれてくるし
・目頭なんて浮いてようものなら方向性すらままならない
なぜ、付けにくいまま
そのままで施術する????
どうしてこのテープの仕方?と聞くと
【教わったから】
わかった。百歩譲ってその教え方をした人がいけなかったんだな。よし。
そしたら、もうその思考停止してる脳をどうにかしよう。
やりにくいまま、そのままにして
疑問すら浮かばない、その思考を変えよう。
この業界の質を上げたい。
本気で思っている。
そのためにできる事を一つ一つ。
進んでいきたい。
ここらで本気で思考も基礎の技術力も
自分自身に問いかけてみてほしい。
仕事の本当の楽しさ、そして苦しさもきっとわかると思う。
今日はここまで!
よこうち