がっかりしたこと、感動したこと
うちは親戚に教師が多い。
校長や中堅まで退職した人を含めると6人ほどいる。
仲が良くはないのでほとんど付き合っていない。
先日ふと思った。
中学の教員で特別支援級の先生でもあった人がいる。今は普通級で学年主任なんだそう。
そこそこ昔話したこともある人なので支援級に移るメリットやデメリット、不登校での進学(サポート校か通信か)など相談したいとメールしてみた。
(母は「無理だと思うよ~力になってはくれないよ」とボソッと言ってはいたが)
2週間経ち返信が来た。
その返信があまりに学校の先生で笑ってしまった。
☆これから三学期はきちんと通えるようになれば高校は考慮してくれる
☆担任に今学校は何が出来るか聞くことから始めてください
お~わ~り~。🤣
この人は国語の読解は出来るのかな?
不登校での進学は学校に行かないと難しいと読めなくはないが
(通信制とかそれ関係あるか?🤔)
支援級のメリットデメリットどころか支援級の支の字すらないのだ。
『あなたの』考えを知りたいんだっていうのに『担任に』って。
こういうの、どこか相談に行くとたらい回しにされたよなぁという過去の記憶がよみがえる。お役所あるあるかなぁ。
きっとお忙しいんだよね。
うん、お忙しいところ申し訳ありません。
ありがとうございましたとしか言えなかったわ。
お母さ~ん、言ってた意味がわかったよ。
何で付き合っていないかも。
そして親戚でこれじゃあ赤の他人の先生はあれで仕方ないよね。
今日は『支援級の先生とお話ししたい』ともう一度行ってきます。
何でお話ししたいってだけなのに返事が一週間もないのかわからんが。
そんなブルーな朝に心優しく熱い先生からの返信が!
こんな温かい先生にはどこに行ったら会えるのだろう。。。😢
お体だけは気をつけて欲しいと思う。🍀✨
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