mai

趣味で絵を描いてます。

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お返しいいね辞退いたします

違うブログでお返しいいねなるものがあり人によってはものすごく気にされると書いている記事を眺めて。 ほぉ!😲 とちょっと驚いた。 ブログには色々な思いがあるだろう。 大なり小なりコミュニケーションの場なのだと気付いてちょっとギョっとした記憶。 『おはようございます、良いお天気ですね。あら○○さんご存知?』的なコミュニケーションがブログにも存在するんだ!と。 結局実生活でもコミュニケーション難ありの私はパンクしてここノートに流れ着いた。 ノートでは非常に専門性が高いの

    • じーちゃん本気出す

      台風の影響で寮に帰れるか危ういモモ。 朝4時に雨雲レーダーを見ると今なら行けるかも(今見たらもう雨雲ないじゃん…🙍) モモを急いで起こし車に飛び乗ったらじーちゃんも付いて来る。私一人で行かせるのは心配だと! 🐸(はぁ?いつも寝たきりの人が行けるわけないじゃん💢) そう思うが言い出したら聞かないじーちゃんのこと。 モモと2人のドライブを楽しもうと思ったのに…🙍 案の定、後部座席に乗り込んだじーちゃんが具合悪そうにうなだれる。助手席のモモと席を変わると、助手席を倒して寝始める

      • 淡々と…でも怒る

        父がヤバイ。 これは年内危ないのではないかという雰囲気だ。 何でそんな事に? どうなっちゃっているのか? 何だか怒りしかない。 だって父は元気だった。手術もするはずだったから心肺機能だって他の臓器だってそれなりに調べたはずだ。何も悪くないから手術GOサインになったわけで。 心理的なパニック発作だと主治医は言う。 ならばと脂肪分多めの食べ物も買ってきたが目もくれず好きなものだけ食べてスマホ見て寝そべっている。 そしてゼイゼイ(死ぬ死ぬ)の発作 いや、私も体調が優れずゲリ

        • 答えが出ない喜び

          絵を描きに行く。知らなければ落ち込むかもしれないが大人の趣味の習い事は2年が限界。 特に頑張る人は2年で燃え尽きる。 私もご多分に漏れず燃え尽きたのかもしれない。「描きたい」が「描かなくちゃ」になってしまった。 もちろん教室を辞めるつもりはない。先生が素晴らしすぎるし。教室の雰囲気も嫌いじゃない。 定まった時間に通わないからなかなか友達はできない。でも顔見知りは出来てきた。 描きたいが消えた理由は描けないから。なぜか何でも描けると思っていた、何もかも。知れば知るほど怖

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        お返しいいね辞退いたします

          体調不良につき読書

          腹痛…朝の4時からトイレとベッドを往復…疲れた。何かしないとマズイと好きなブロガーさんオススメのこれを読む⤵️ うん。20年前の私なら胸熱になったのかもしれない。その気持ちが哀しい。 面白いんだろうと思う。 ひねくれまくった今の私には綺麗過ぎる家庭と出来過ぎた少年が胸糞悪い。 そこにも色々絡めてあり塾講師のご家族の話なども。その家庭それぞれの問題点。 まぁ…現実はそんな美しい話には終わらないんだよ…と言う感覚しか持てなかった。 ん〜…何とも言えない…美しい世界。 それが

          体調不良につき読書

          ヒロシをヒロシたらしめる者

          炭水化物を控えて脂肪分多めで1日2000キロカロリーくらいを目安にと主治医から言われ、つまめるナッツ🥜やら肉中心の食事やらチーズ🍕ジャーキーあれこれ考えて来た。 当の父はどこ吹く風。買ってきたものには目もくれず文句を言いながら好きなものを好きなだけ食べ食欲がないとボヤいている。(普通に3食食べている。昨日は大盛りカレーをペロリ) これは昔からだが朝はパンなのかご飯なのかうどんなのかわからない。 そんなもの「私が用意したものを食え」と言えばいいのにと昔から思うがご飯を用意す

          ヒロシをヒロシたらしめる者

          うちのヒロシ💢

          うちのヒロシ(父)相変わらず体調不良(と言うか心の不調)でグダグダです。 散歩から帰宅するともう重病人よろしくヨロヨロ歩き頭に濡らしたタオルを乗せテレビがうるさいと怒鳴り 「あぁ…ゼイゼイ」だの「ふぅ…ゼイゼイ」だの呻いている。 見かねた母が背中をさすろうか?と声を掛けるといらないと息も絶え絶えに言う。 モモが「じーちゃん大丈夫?」なんて声をかけるとさっきいらないと言った湿布を足に貼れだの指図している。 私はムカムカ😑 いや、そこまで悪いか? そうか〜?🤨

          うちのヒロシ💢

          連鎖の重み

          父と私はよく似ている。 顔も似ているが性格も似ていることに気が付いた。 父は本当に自由に生きてきた。 家族に本気で向き合うでもなく 若い時はギャンブル依存症のように雀荘にパチンコ店にと入り浸った。 まぁ、そんな時代だったかもしれない。 父は定年まで単身赴任で私は日曜日しか会わなかったから、しかも日曜は習い事の送迎の後はパチンコに行ってしまったし行かなければ寝ていたから父のことはほとんど知らなかった。 でも大好きで自慢の父だった。 定年退職して家にいるようになってからは父

          連鎖の重み

          最後の休日

          寮に帰るので最後の休日になった。(たぶん) 良く遊んだね。 教科書なんちゅうもんは存在しないので まぁ、遊びに遊んだ。 ゲゲゲのモモ太郎だ。 モモには学校も〜試験もなんにもない! (これホント!) 買い物から帰るとモモがいた。 お〜、日のあるうちにアンタに会えると思わなかった。 モモと連れ立って駅に帰校のための切符を買いに行く。 🐸昨日の学校イベント「褒めることは大事」っていうのだったわ 👨へぇ 🐸ほめること…見つからない 👨早く帰って偉かったね〜とか 🐸すご〜い

          最後の休日

          学校イベントは胸に刺さりまくった

          ん〜、学校のイベントにヨロヨロ出掛けてきた。 結果としてやっぱり素敵だったし、良かったんだけど。 父の手術でPTAのお役を降りた私にとても優しい言葉をかけてくださって。 みんながみんな優しいの。 良い人たちなんだよね。善意の塊みたいな。 善意の塊みたいな方々を私は信じることが出来なくて。入っていくことが出来なくて。 あぁ、どうしてなんだろう?と。 担任の先生も声をかけてくださって。 でも、先生を困らせた顔をさせてしまった。 なぜなんだろう。。。 自分が本当に駄目な人間だと

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          ただのボヤキ

          筋トレ30分が嫌すぎて夜11:30から始める😣 良かった。まずはノルマ2日クリアーだ。 父も頑張っているのだから私もやらねば。 身体に筋肉がつけばやる気も戻って来る…か? そもそも私にやる気あったか? 身体が辛すぎて「衰え」ってのを初めて感じてる。人間の体って衰えるんだなぁ。 それがコロナの後遺症なのか…。 そのせいか憂鬱すぎて。 一番は仕事をやめたいんだよね。 これはずっと前からだけど。 仕事嫌いじゃなかった…と言うか好きでたまらなくて休みなく仕事してた時期が20年く

          ただのボヤキ

          コロナの後

          そんな訳はないのだろうけれどコロナの後体中の筋肉が二回りほどなくなってしまった感じだ。 コロナウイルスが筋肉を溶かすんじゃないかと思う程に手も背中も足も薄べったくなった。 寝てたからというだけではない気がする。 私はとにかく運動が嫌いなわけだが筋肉が落ちると疲れやすくなり動きたくなくなり。 ピアノをと思ってもピアノどころでなく。 仕事が終わったらとにかく寝ていたい。 まずい…、これは父と同じだ。 父は持病があるのに動けと言われているのだから更に辛かろう。 あんな偉そうな

          コロナの後

          十五歳

          モモと絵を描く幸せな時間。 モモが呟く。 「学校行ってたら良かったよ」 「何でも一生懸命やれば楽しかったんだって気付いたよ」 その中で私への不満もあった。 どうしてあの時… もし勉強をずっとやらない子だったら… モモには不満はあるだろう。 いつかなじられても仕方ないとは思っていた。 そんな悪い親だった。 祖父母の助けを借りて生き延びてきた。 二人共この歳まで無事に生きていたことに感謝だなぁ。 もしどこかに戻れるとしても戻りたくはないし。 私はもうどこを頑張って良いか分か

          十五歳

          人生は過酷だね

          AIにこの絵どうですか?と聞いたらば優しい絵だとか褒めてくれた後に「猫が、猫が」と言うのだけど ……柴犬だよ😐 父にガツンと言ってから。父はどうしているか。 メールを送ったが返事がなかった。 体調は実際持病のせいで悪いのだから 「起きろ!」「歩け!」「気持ちのせいだ!」 はホントに酷いと思う。 なんて冷たい娘だと思っただろう。 歳を取ったら体を酷使しなければならない。 何と大変なことか。 「休んでて」だの  「座ってて」だの  「寝てて良いよ」だの。 つい言ってしまいそ

          人生は過酷だね

          医者になれば良かったか?

          父は手術をドタキャンして寝たきりになった。 顔色手足の状態、食欲、呼吸の音…これは心理的なものと判断した。 少し厳し目に言ったがお前に何がわかる的な。 じゃあ医者に行こう、そう言っても拒む。 そうか!ならば私一人で行こう! 父は非常に嫌がった。 それでも私は私の意見を曲げなかった。 甘く見ないでくれ!アタシはアンタの娘だよ。 強情なのは遺伝だよ。 結果として非常に良かった。 初めにこの先生に会わなかったことを後悔した。 父の長年の主治医であるその方は私より少し若いか?

          医者になれば良かったか?

          人間関係が築けない

          とにかくイライラする。 私が。 私にとっては周りはみんな敵だ。 私はやはり発達障害だ。 人と仲良くできない。 イライラしてしまうのだ。 何でもイライラする。 特に世間話とかが嫌いだ。 町内の掃除に両親の代わりに出た。 初めて出たわけだけど。 ご近所さんが話しかけてくる。 「珍しいねぇ!どうして?ねぇねぇ、この間のあれどうなった?息子さん元気?」 あぁ…嫌だ。 一緒にいたら根掘り葉掘り聞かれるだろう。 「はい〜、初めて出ます〜。あぁ、それ私知りません〜。あぁ、元気です…」そ

          人間関係が築けない