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子離れ宣言から2週間

子離れ宣言(詳しくはこちらのnoteをみてね)をして2週間。

まだまだ時々、朝次男とじゃれあってる時
準備の時間大丈夫?
と言ってしまうことはあるが
宣言をしての変化などを記録します。

自分(ママ)の変化

肩の荷が下りたとでもいうように、楽になりました。これが不思議な感じで、宣言をしたことによって、言っちゃいけない、と考えるより、子供を信頼して大丈夫と自分が深く理解したような感じ。

そしてふとした時、家族って同じ屋根の下に住んでいるけど、それぞれが個人で、よりよくしたり、楽しくするために一緒にすることはあるけど、個人の集合体なんだ、と思いが。

子どもを信頼して大丈夫という気持ちが出てくると、自分に対しての時間を使っていいんだという気持ちも。

今までは、子育てで○○しなければと考えることが多く、子育てや家事の合間に自分のしたいことをすることに罪悪感が少しあった。

今は、自分(ママ)が自分らしくやりたいことをやって生きている、そのほうが結果子供にもいい。と実感しています。

長男(10才)の変化

大きな変化はこれといってないが、2点気づいたことがあります。

1つ目は、食事後の食器を洗い場に移動させることに関して。自分で洗い場に移動させる日と、お願い、運んで、と私に頼んでくる日がありますが、私が移動させると、すかさず「ありがとう」といいます。

ちょっとしたことですが、自然に、そういった言葉が出ていることが、子離れ宣言のおかげかは定かではないですが、私としてはすっごくうれしく、にやけてます。


2つ目は、5年生から塾の日数が増え、宿題もかなり増えているので計画的にできるか、私としては不安面もありますが、こちらを発見して、安心しました。


1月から使いだした、こども手帳(石田勝紀先生)の余白部分に、自分から1週間の計画を細かく立てていたのです。

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自分なりのポイントも右側に書いています。すこしづつ、自分で組み立ててやっていかなくてはいけないことを実感しているのかなと思いました。


この計画発見して、改めて、彼は信頼できる。

しっかり成長していると実感しました。


まだまだはじまったばかりですが、子離れ宣言、10才に上がるときにぜひ行ってみてください。

自分にも、子供にもいい変化がきっと訪れます。

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