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【不思議な出来事:2】とりあえず動いてみる2021年5月前半

行ったところと調べたこと【その1】

その1→坂下神社、大垣藩
その2→そうだ!京都へ行こう!!

坂下神社

ゴールデンウィーク中に思い立ち、天気も良さそうだったので行ってきました。
ナビで「距離優先」にしたところ御嵩町から瑞浪市の山の中を通る形で山越えして行きましたが「ここは中山道の○○です」と所々に出てきたので私は中山道を通って行ったようです。
山を登るにも下るにもヘアピンカーブがいくつもあったり、車がすれ違うためにどちらかが譲らないと通れない道だったりと、なかなかな道でしたが気づくと野生の藤がところどころに生えていて綺麗でした。
無事に到着したのは良いのですが、地元のおじさんらしき人が駐車場にいたのと坂下神社より有名な神社(出雲福徳神社)の社務所のお姉さんがいるだけです。
お姉さんに軽く話を聞いてお参りしてきました。
「坂下神社は地元の氏神さまなのです」と。
そして厄年を迎える時に皆、集まり厄よけをしてもらうそうです。
「コロナがどうなるかわかりませんが10月第2日曜日の秋季祭には「花馬祭り」があるので、よかったら見に来てくださいね」とのこと。
コロナが影響せず無事に開催されたら見に行きたいです。
また、坂下神社の隣には八幡神社があり、きも~ち離れたところに稲荷神社がありました。

坂下神社、なぜか気になります。
そわそわする感じがしますが何なのかはわかりません。。。
そして、木曽義仲関連の寺社仏閣はたくさんあるし、もっと有名な所もたくさんあるのになんで坂下神社からだったのでしょう。。。
と言うことで木曽義仲(源義仲)は、もう少し調べてから長野県側へ行ってみようと思います。

大垣藩

何かを調べようと思って大垣城を調べていたところ「詳しくは大垣藩へ」と注意書があり「大垣藩があったんだ」(お城があったところに藩があったのは不思議なことではないのですが私があまりに興味が無いので、そのように思いました)と思って見てみると。。。
歴代藩主の中にいました!
初代松本藩主の血縁者でした。。。従兄と出ています。
私自身が直接会ったことのある知人や親戚もいない状態で初めて来た(住んだ)のが大垣市です。「なんで大垣市なんだろう?」と思ったことは何回かありますが、善くも悪くも繋がりました。
そしてなぜか「あぁ、私はこの人に呼ばれたのか」と素直に思いました。
ですがそのおかげで、なぜ大垣城を調べようと思ったのかは綺麗さっぱり忘れました。。。
ま、思い出せないので、きっと大したことではなかったのかもしれません。

で、ふと思い出したのが。。。
小さい頃から保育士になりたかったのですが高校受験で第一志望(保育科)に落ちました。
担任の先生からは「まさか落ちるとは思わなかった」と言われました。
そのため別の高校(普通科)へ行きました。
保育士になりたいはずのまま高校生活を過ごしていましたが「保育士になりたい」という気持ちより「親元を離れたい」という気持ちが大きく大きくなりました。
その結果、簡単には親が来ることのできない大垣へ来たのですが、こうして繋がると私が大垣に来たのは自分の意思というより来るべくして来た様にも思えてきます。。。
不思議な事が起こる前までは気にしたこともありませんでした(それどころか「戻れるなら高校受験前に戻りたい」と思っていました)。
そして何より保育士になっていたら親元を離れる事はできなかったので(いろいろと社会問題にもなっていますが)今となっては保育士にならなくて良かったと思っています。

ただ、大垣城があるのは知っていますが行ってみようと思った事もなければ、行こうとも思わないのです。
岐阜城は県外から知人か来た時に一緒にロープウェイで登った記憶はありますが、それだけです。
墨俣城は教科書で出てきた一夜城として覚えていたので桜の時期に近くを通るくらいです。
なので調べものには関係ないような気もします。
お城は「お城があるね」、「雲がないからライトアップがきれいだね」くらいの興味しかありません。
国宝についてはお城問わず「機会があれば見ておいて、行っておいて損はない」と思っているので、ちょっとだけ別の扱いになってます。




※ちなみに今回の写真はタイミング良く買えた「THE RAMUNE LOVERS」の生ラムネです。

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