ベビーカー事情👶
オーストラリアでは、Pramプラムと呼ぶベビーカー。
色々検討した結果、uppababy のCRUZ V2というモデルにしました!
今回は、私が重視した点、後悔した点について書いてみたいと思います。
日本だとあまり馴染みがないと思いますが、オーストラリアでは、結構見かけます。
VISTAというモデルもあり、こちらは二人乗り対応になります。二人目が産まれたら、シートを追加で買い足すだけで、二人乗り用になり、一人乗り用の場合は、バスケットとシートの間にかなりスペースがあるので、荷物の出し入れがしやすい+赤ちゃんが目線の位置になるので確認しやすくなります!
本当は、VISTAがよかったのですが、予算の都合上、諦めてCRUZにしました😭
見た目ほぼ同じですしね🤣
↑がVISTAで↓がCRUZ
☆重視した点☆
1、バスケットの大きさ
13.6kgまで🆗という大容量!
よくベビーカーのハンドル部分に、フックをつけて荷物をたくさんぶら下げてるのを見ますが、私的に見た目NGだったので、全ての荷物をバスケットに入れられる用、大容量タイプにしましま!
2、リクライニング
シートの背もたれ部分にボタンがあるので、それを押しながら、角度を変えることが出来ます。簡単ですしスムーズなので、息子が寝てしまった場合でも、すぐに角度を変更してあげることが出来ます。
3、サンキャノピー
日差しがめちゃめちゃ強いオーストラリアでは、大きめのサンキャノピーが必須です。UPF50+のキャノピーは、高さも変える事が出来ますし、息子の様子をチェック出来る小さな小窓(メッシュ)が付いているのも助かります。暑い日には、風通しのために利用することも出来るのでありがたいです。
4、フットレスト
息子の足をスッポリカバーしてくれるかどうかを重視しました。色々なタイプを試乗しましたが、スッポリカバーしてくれるタイプの方が、息子が嫌がらずに乗ってくれました。また、ポジションも変えられるので(赤丸のところにボタンが両サイドにあるので、それを同時に押す)成長に合わせて変えられるのもいいなーと思いました。
☆後悔した点☆
重たすぎる
畳むことを考えなかったので、重さは重視してませんでした。それなりにコンパクトにはなるのですが(自立もします!)、それでも日本製に比べるとかなり大きいです。約12kgほどなので片手で運ぶなんでもってのほかです。日本で使う場合は、電車の改札は車椅子用、エレベーターは一台でほぼいっぱい、スーパーの通路ですれ違うのが大変。などなど支障がありました。
実は、後悔した点はこれくらいです。
結果的に、買ってよかったなーって大満足です!
二人目が産まれたら、VISTA V2かBagaboo Donkeyに買い換えると思います。
両方とも、バシネットタイプもありますし、カーシートにそのまま付けられるトラベルシステムも対応してます。
Bagabooも試乗して、走行性、キャノピー、バシネットなどのアクセサリーが充実しててよかったのですが、uppababyに比べるとバスケットのサイズが小さかったので、断念しました。。。
息子も歩けるようになったので、Cybexのリベルもいーなーなんて思ってる今日この頃です笑
もし買ったら、またアップデートします!
読んでくれてありがとうございました😊
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